春はもうすぐ

夜勤明けの今日、14時半ごろ目覚めると天気もいいようでした。前回つくしの様子を見に出掛けた際はまだ少し早かったですが、高知や広島などで桜の開花も聞こえてくるようになったのでポタリングがてら、つくしや児島湾干拓の第一区にある締切堤防跡の桜並木の様子を見に出掛けてみることにしました。

 

外に出てみると駐車場脇の木蓮の花は満開のピークを過ぎていて、ここ何日かの雨でかなり傷んでいました。

 

庭の黄木蓮は前よりは蕾も膨らんできましたが、開花までにはもう少しかかりそうです。

 

ミニベロの電動アシスト自転車GR WAY A-02で前回も訪れた岡山市南区奥迫川にある大池にやってきました。堤体の菜花は前回に比べ、かなり花が付いているようです。

 

堤体のつくしを探しながら天端に向かいます。

 

今回も堤体にはつくしは見当りませんでしたが、天端まで上ってくると菜花も見事に咲いていました。菜花の先には岡山市街地が望めます。

 

春を告げる草花たちも咲いています。

 

タンポポ……

 

自生のムスカリ

なんてことはないか…… 

どなたか、球根を植えられたのでしょうね。

 

つくし見っけ!

 

天端には沢山のつくしが生えています。今回はかなりあるようなので持参していた袋を取り出しつくしを摘むことにしました。

 

30分ほどつくしを摘みました。これだけあれば十分今夜の酒の肴になりそうです。

 

自転車まで戻ってきました。

この後、児島湾干拓地の第一区にある締切堤防跡の桜並木に向かいます。

 

宮川沿いを3km弱進み岡山市南区西高崎にある宮川樋門跡にやってきました。樋門脇には記念碑が設置されています。江戸時代、備前藩や備中藩などで行われていた児島湾干拓事業が明治維新後からは民間主体の干拓事業になりました。内務省土木局のオランダ人ムルドル技師の指導により計画され、藤田伝三郎率いる藤田組により児島湾干拓が始まり1905年(明治38年)第一区の干拓地が完成、当時の高崎親章岡山県知事の名に因み、高崎という地名に決定され岡山市分が西高崎、玉野市分が東高崎として現在に至っています。

 

この宮川樋門は干拓当時、海と干拓地の締切堤防に作られた水門で、山側から流れてきた宮川との合流部であったこの場所に設置されました。この宮川樋門の他に常川樋門や片崎樋門と3つの樋門が現在も残されていて、3樋門とも岡山県指定の重要文化財になっています。

先に進みます。

 

締切堤防跡に植えられた枝がアーチ状の桜の下を走りますが、開花にはまだ少し早いようです。

 

停まってよく見ると、蕾は少し膨らんでいるようです。

 

かなり膨らんだ蕾もありました。

 

宮川樋門から北西に500mほど進み常川樋門跡にやってきました。

 

この常川樋門跡付近には沢山の桜が植えられています。

 

大きく膨らんだ蕾もあり、今月末か来月初めには開花するのではないでしょうか。

 

帰宅後袋から取り出したつくしです。

摘むのは楽しいのですが、これから袴を取るのが大変です。

 

1時間半ほどかかりましたが、やっと袴を取り終えました。穂先の苦みが私は好きなので、まだ開いていない穂先の物はそのまま残しています。

 

水洗いを数回した後、しばらく水に浸して灰汁抜きします。

 

帰宅した妻が煮付けにしてくれています。

 

今夜の夕食です。何故かつけ焼きそばが食べたくなり作りました。

 

久しぶりのつけ焼きそばも美味しく出来上がりました。

 

つくしもいい感じに仕上がっていて、ついついビールが進んでしまいます。

春はもうすぐそこまで来ているな、と思いながらとても美味しくいただくことができました。

また桜の咲く頃にポタリングに出掛けてみたいと思います。

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久しぶりに家族で外食

夜勤明けの今日、15時ごろ目覚め妻と話をしていると私と同じ夜勤明けの息子も起きてきました。妻が実家近くにあるイオンモール倉敷内のテナントに靴の修理に出していたものが出来上がったので取りに行きたいと言うと、息子も買いたいものがあるので一緒に行きたいと言いい、それならば久しぶりに外食を楽しもうと出掛けることにしました。

自宅を17時30分頃出発し30分ほどでイオンモール倉敷に到着、修理の終えた靴を受取り、30分程息子の買いものに付き合い食事に向かいました。

 

息子がボリュームがあって、とても美味しいという海鮮料理がいただける櫃ひつごはん四六時中です。

息子は学生当時居候していた妻の実家や大学とも近いこともあり、イオンモール倉敷には買い物や映画を見にきたりとよく通っていたようで、主要な食事処も一通り周っているそうです。

 

ショウウインドウには美味しそうな料理が並んでいました。

 

店内に案内され席に座り、メニューを開きます。

 

美味しそうな料理が並んでいて目移りしてしまいます。

どの料理も美味しそ~う!

 

オーダーするとスタッフの方が出汁と器を持ってこられました。この出汁をいただきながら待つそうです。

しばらくすると、妻がオーダーしたサーモンいくらおひつごはんの具材1.5倍盛り(2,280円)が出てきました。

サーモンもさることながら、イクラが山盛りに盛られています。

 

美味しそうなサーモンがぎっしりと並べられていて、サーモン好きの妻は大喜びです。

 

息子がオーダーした北海おひつごはん具材1.5倍盛り(2,280円)も出てきました。四六時中はご飯大盛りが無料だそうです。

 

サーモン、ホタテ、ズワイガニのほぐし身その上にはイクラ、それにサーモンのほぐし身などが盛られ豪華です。

これが具材1.5倍盛りなので、標準のものはサーモン二切れホタテ二切れになるのかな、などと考えてしまいました。

 

私がオーダーした彩り花籠の小冷蕎麦セット付ご飯大盛(1,780円)が出てきました。

海老、白身魚、オクラの天ぷらや切り干し大根、ナスや芋、グロッコリーなどの黒酢あんかけ、他に高菜も添えられています。

 

錦糸卵の上に細かく切られた海老、サーモン、マグロ、貝柱などの海鮮が盛られていて美味しそうなのですが、妻や息子のお櫃の具材に比べると少し貧相な気がしました。この料理にも具材1.5倍盛りがあればいいのにと思います。

 

少し遅れて冷蕎麦が出てきました。

蕎麦は挽き立て、打ち立て、茹で立ての三立てが美味しいと言われるので先に蕎麦からいただきます。

蕎麦は可もなく不可もなくといった感じでした。

 

蕎麦をいただき、お櫃ごはんをいただきます。まずはそのまま茶碗に盛り、海鮮の素材そのものの味を楽しんでみます。

とても美味しいのですが、酢飯でないので少し物足らないような気がすると私が言うと、後で出汁茶漬けにするのでこれでいいんだよと息子が言っていました。

 

締めは出汁茶漬けでいただくそうです。

テーブルにあったアラレと海苔を乗せ白出汁をかけていただきましたが、昆布と鰹節の出汁がとても美味しくて具材とのマッチングもよく、絶品とも思える豪華な出汁茶漬けでした。

櫃ひつごはん四六時中はイオンモール内にあるイオン系列の飲食部門の一つのようで、イオンモールの多くの店舗にあるそうです。北海道産昆布と枕崎産鰹節の旨味が 凝縮された美味しい白出汁やおひつ盛り、 揚げたて熱々の天ぷらなど、私もさることながら妻も息子も美味しい料理でお腹も一杯になり大満足です。

久しぶりに家族三人での夕食はとても楽しい時間でした。今回都合が付かず来ることができなかった母にも何かの機会に是非食べさせてあげたいと思います。

 

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久しぶりのツーリング

10日ほど前、久しぶりに職場の友人たちとツーリングに出掛ける計画を立て、鳥取県の境港でカニをいただくことにしていました。 週間予報が出てから様子を見ていると、当日は中国山地付近や山陰は雪の予報もでているようです。 しかし瀬戸内海側は気温は然程上がらないながらもツーリングが可能な天候のようなので、3日前に予定を変更し兵庫県たつの市御津にある道の駅みつで海鮮料理をいただくことにしました。

道の駅みつは妻と2月の祝日に海鮮料理を食べに訪れた際、あまりにも多くの方が待たれていて食べ損ねていたこともあり、今回はとても楽しみにしています。

 

岡山市中区の倉田交差点近くで9時30分に待ち合わせ、国道2号線からブルーライン国道250号線へと乗り継ぎ、途中休憩を挟み2時間弱で道の駅みつ(たつの市御津町室津)に到着しました。

 

駐輪場は然程ではありませんが、駐車場は7割方埋まっていました。

 

もしかして多いかもと思い、到着後早々にレストランに向かいます。

 

レストランに着くと案の定待合席は一杯でした。予約ノートに名前を書き込みましたが10組の方が待たれているようです。

30分ほどは待たないといけないようなので、一度外に出てモクモクタイムに向かいます。

 

海の見える階段にあるベンチは何故か使用禁止になっています。

 

喫煙所にやってきました。

今日は少し肌寒いためか海岸には数人の方しか降りられていないようです。

 

沖合には家島が望め、その手前には牡蠣筏が並んでいました。

まだまだ時間があるので店内を散策してみます。

 

沢山の魚介類が並べられています。

 

海鮮&山海BBQセットもあるようです。

スタッフの方が、バーベキューは待たずにすぐに食べれますよ! と声掛けされていましたが、寒い屋外でいただく勇気がありません……

 

真空パックされた魚なども販売されていました。

 

牡蠣せんべいも販売されていました。御津の土産にちょうどいいと思い手に取ると、製造されているのは豊岡市城崎町だったので購入を止めました。

 

本場の高級手延素麺の揖保乃糸です。厳選された素材を使用し作られているので、とても美味しいですが通常の素麺より少し高いようです。

 

イトメンの袋麺やカップ麺も販売されていました。今迄気にしたことはなかったのですが、イトメンは地元たつの市に本社を置く食品の製造販売会社だったようです。

 

そろそろ時間かなと思いレストランにやってきましたが後二組待ちのようです。ショウウインドウに並べられているサンプルを眺めながら、どれにしようか迷っていると名前を呼ばれ店内に案内されました。

 

入口では牡蠣が美味しそうに焼かれています。

 

案内されたのは窓際で、展望も素晴らしい席でした。

 

メニュー表を広げてみると、旬の魚や旬の丼物などがあります。

 

頁をめくると、旬の味覚牡蠣と題した牡蠣料理が並んでいます。

 

さらに頁をめくると、ごちそう牡蠣と題した牡蠣料理も並んでいます。

 

他にもアナゴ料理や揖保乃糸のにゅう麺などもあるようです。

私は牡蠣膳を、友人たちはカキフライをしっかり食べたいと牡蠣フライとご飯のセットをオーダーしました。

 

友人たちがオーダーしたカキフライとご飯のセットが出てきました。食べる前に撮影させてもらいます。

 

カキフライが5個も盛られています。

 

私がオーダーした牡蠣膳もでてきました。

 

牡蠣膳はカキフライが3個しかありません……

が……

 

焼き牡蠣が2個添えられているので、カキフライと焼き牡蠣の両方をいただくことができます。

 

汁からいただきます。

味噌仕立ての汁にはアナゴのブツ切りが入っていました。

 

カキフライは添えられていたタルタルソースでいただきます。

出来立てホヤホヤ、ジューシーで旨い!

 

焼き牡蠣の蓋を開けると美味しそうに焼き上がっています。

 

添えられていたレモンをかけていただきます。

これまた絶品!

牡蠣膳はとても美味しくいただくことができました。

ごちそうさまでした!

この後、友人の一人が室津の町並みを見たことがないというので立寄ることになりました。

 

室津が海の宿駅として繁栄していた時代が伺える町並みをゆっくりと走り抜けます。

 

室津の町並みの一番先端の丘の上にある加茂神社(たつの市御津町室津)にやってきました。

このソテツの群生は野生のものとしては日本列島の最北限だそうで、県の天然記念物に指定されているようです。

 

加茂神社の表門の四脚門です。

この神社は1180年(治承4年)に平清盛も参拝されていたようです。

 

四脚門の手前には「はね釣瓶と井戸」跡が残されていました。

海に囲まれた室津では海水の混じらない真水はとても貴重だったようで、参拝時に心身を清めるため、その下を通ることで手水に変えていたそうです。

 

表門の四脚門の龍の彫刻は見事なものでした。

 

加茂神社の創建は平安時代といわれ、本殿をはじめ8棟の建造物が国の重要文化財に指定されています。

室津は江戸時代に多くの西国大名が参勤交代の途中、船から陸路へと乗り継ぐ際本陣を置いていたり、1826年(文政九年)にはシーボルト室津を訪れたとされ、共にこの神社に参拝されたのではないかなどと思いを巡らせます。

 

社殿正面です。

参拝を済ませ帰路に就きます。

 

帰りは港の中を走ります。

漁船の近くにはカモメが羽を休めていました。

 

古い港町の佇まいを色濃く残す素敵な漁港でした。

 

赤穂市街地を走行中にパラパラと小雨が降り始めましたが、合羽を着るほどではありませんでした。そのまま走り続け、ブルーラインの道の駅 一本松展望園(瀬戸内市邑久町尻海)に休憩に立寄りました。

 

一本松展望園から望む錦海湾干拓地の先に牛窓オリーブ園の山並みも望めます。

相変わらず小雨がパラパラしているので、雨雲レーダーを見ると薄雲が岡山南部を覆っていました。しばらくはこの状態が続くようなのでこのまま走り帰路に就きます。

ブルーラインから国道2号線に乗り継ぎ、友人二人とは青江交差点で別れ私は自宅に向かいます。

帰宅後友人たちから、楽しかったが寒かった…… 少し疲れた…… などとラインが入りました。今日の最高気温は10℃程だったのではないかと思いますが私はしっかりと防寒対策をしていたので全く寒さは感じませんでした。しかし久しぶりのツーリング、走行距離は180kmほどですが正直私も少し疲れを感じてしまいました。

これから徐々に気温も上向き、バイクツーリングには最適なシーズン到来となります。また機会を作ってツーリング計画を考えてみたいと思います。

 

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歴代の特急やくもが勢揃い

休みの今日、以前から気になっていた伯備線の特急やくもの撮影に出掛けてみることにしました。特急やくもは381系という国鉄型車両で運行されていて、現在特急やくもデビュー50周年を記念して、2022年3月に登場した国鉄色や翌年に登場したパノラマ車両の紫のスーパーやくも色、また2023年11月に登場した緑やくも色など381系の歴代のカラーが勢揃いしています。今年から順次新型車両への置き換えが予定されていて、4月6日の新型車両運行開始に向け試運転が行われているようですが、今回のダイヤ改正以降もしばらくは旧型車両が運行されるそうなので最後の雄姿を写真に収めておきたいと思います。せっかくなのでサンライズ出雲も撮影しようと思いましたが、昨夜寝付くのが遅かったこともあり目覚めたのは7時過ぎ、サンライズ出雲の撮影には全く間に合いそうにありません……

今回は撮影ポイントを色々と回るので収納性と機動性のいいフォルッアZで出掛けることにしました。

 

自宅を8時過ぎに出発、9時半前に撮影場所の川面駅付近に到着しました。

少し早く到着したので、気になっていた高梁川第2橋梁の桜の様子を見に立寄ってみました。

 

この撮影ポイントは川面駅から南東(岡山方面)に700mほどと徒歩圏内で、高梁川沿いの堤防や鉄道脇にも桜がありシーズンには桜の花と列車の撮影ができるポイントです。桜の開花にはまだ少し早かったようです。

この後最初の撮影ポイント、高梁川第3橋梁に向かいます。

 

川面駅から800mほど北にある高梁川第3橋梁南側に到着しました。既に4~5人の方が三脚を設置されています。私は三脚を使わず空いたスペースで撮影します。

9時58分、上りやくも8号岡山行きがやってきました。この列車は国鉄色に塗り替えられています。

 

国鉄色の車両は、上りがこの8号と24号、下りが9号と25号で運用されています。

 

車両のサイドには旧国鉄のシンボルマークのJNR(Japanese National Railways)も取り付けられていて、とてもリアルです。

 

後追い撮影です。

 

10時4分、下りスーパーやくも5号出雲市行きがやってきました。この列車は1994年から11年余り活躍した紫のスーパーやくも色で下り側先頭車はパノラマカーです。

 

スーパーやくも色は、上りが4号と20号、下りがこの5号と21号で運用されています。

 

後追い撮影です。

この後バイクに戻り次の撮影ポイントへ移動します。

 

やって来たのは先ほどの場所から1km足らず離れた場所にある高梁市高倉地区です。

10時29分、下り姫路駅始発の新見行き普通列車がやってきました。この車両は227系Uraraで、シルバー基調に岡山の桃や福山のバラ、尾道の桜に共通するピンク色が採用されたそうです。

この後撮影ポイントに歩いて移動します。

 

先程撮影した高梁川第3橋梁の北側です。

鉄道橋梁を渡れば直ぐですが道路は大きく迂回していて1km弱、さらに駐車場からは300mほど徒歩での移動になります。

10時59分、やって来たのは下りやくも7号出雲市行きです。この車両はノーマルタイプでした。

 

後追い撮影です。

この後上り列車の撮影のため駐車場付近まで戻ります。

 

11時6分、高梁川第4橋梁を走る上りやくも10号を望遠で撮影しました。

 

車体を傾斜させながら高速でカーブを通過して行きます。

 

平日にも関わらず沿線には沢山の撮り鉄が来られていました。

この後撮影ポイントを移動します。

 

やって来たのは高梁川第2橋梁南側です。

既に二人の方がカメラをセッティングされていました。話をしていると広島から来られたそうで、早朝から撮影されているそうです。

上の枝は桜ですが未だ蕾は固いようです。

 

桜の後方にある梅は満開でした。

 

11時50分頃、さらに数人の方が来られました。私の下に二人、横にも二人の方がカメラを構えられて総勢7名が待ち構えています。みなさん上りを意識されているのか、下りの後追いを意識されているのかは分かりませんが、先に通過するのは下りのやくも9号国鉄色です。

 

11時56分、下りのやくも9号がやってきました。

この車両は梅を入れて撮影したかったのですが、横にも人がおられるので移動することができませんでした。

 

高梁川第2橋梁を渡るやくも9号の後追い撮影です。

 

12時7分、上りのやくも12号がやってきました。この緑やくも色はグレーのベースに緑と黄色のラインが施されたデザインで、1997年から2011年にかけて運用されていた車両です。

 

高梁川第2橋梁を渡るやくも12号です。

 

後追い撮影です。

既に私の横で撮影されていた方は移動されていたので梅の花を入れて撮影しましたが、絞り込む余裕はありませんでした。

この後、少し離れた撮影ポイントへ移動します。

 

やって来たのは方谷駅から井倉駅方面に2.2kmほど、先ほどの撮影ポイントからは約8.5kmほど北(新見寄り)になります。

この場所は国道180号線と伯備線がクロスする有名な撮影ポイントのようで、S字カーブを通過した列車が高梁川第5橋梁を渡る姿を撮影することができます。

この場所にも二人の方がおられました。話をしていると早朝からこられているそうで、サンライズ出雲も撮影されたそうです。

12時38分、下り新見行きの普通列車が通過して行きます。

 

高梁川第5橋梁を渡る下り普通列車。この後さらに人が増えてきました。

 

12時58分、上りやくも14号岡山行きの後追い撮影です。

 

13時10分、下りやくも11号出雲市行きがS字カーブを抜けやってきました。

 

高梁川第5橋梁を渡る下りやくも11号を横アングルで撮影しました。

 

最後は高梁川の流れと山々を入れた縦位置での撮影です。

今日は天候が曇りだったこともあり、どこの撮影ポイントでもあまり光の加減を気にすることなく撮影することができ、歴代の特急やくも色の車両をしっかりと撮影することができました。今回は駐車に便利で小回りの利くバイクだったので各撮影ポイントにもスムースに移動することができました。昔蒸気機関車の撮影に訪れていたころは撮影ポイントの近くの駅から延々と歩いて移動していたことが懐かしく思い出されました。
今度は桜の咲く時期に訪れてみたいと思います。

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春はすぐそこ

先日妻が駐車場脇の木蓮の花が開き始めたみたいと言っていましたが、夜勤明けで帰ってみると沢山の木蓮の花が咲いていました。15時前頃まで休み、外の気温を見てみると13℃、そろそろつくしも生えているのではないかと思いポタリングがてら出掛けてみることにしました。

 

駐車場脇の木蓮は見事に咲き誇っています。

 

白い木蓮が綺麗に咲いていたので庭にある黄木蓮の様子を見に行くと蕾はまだ固いようでした。

 

ミニベロの電動アシスト自転車GR WAY A-02で毎年訪れている南区奥迫川にある大池にやってきました。堤体(池の斜面)の菜花はいくらか咲き始めているようですが、今年は開花が少し遅いようです。

堤体のつくしを探しながら天端(堤防の上)に向かいます。

 

堤体にはつくしは見当たらず天端まで上って来ました。天端の菜花はまだ少し早いようです。

 

小さな花たちも咲いていました。

 

天端を歩いているとつくしを見つけました。

 

ここにも……

やはり、つくしを見ると春の訪れを感じます。

 

こちらには少し密集して生えています。

これならば一回いただける分くらいにはなるかも知れないと、持参していた袋を取り出しつくしを摘むことにしました。

 

また一つ見つけました。

しかし、この後天端を歩いてみたり、堤体を探してみましたが少しだけしか見つけることができませんでした。これだけならば摘まずに、そのままにしておけけばよかったと後悔しましたが、摘んだものは仕方がないので調理していただくことにしました。

今年は少し早かったようです。

 

帰宅後袋から取り出しましたが今回の収穫はこれだけでした。

 

袴を取り終えました。穂先の開きかけたものや開いたものは取り除きますが、まだ固い穂先は残したまま調理します。

 

水洗いを数回した後、しばらく水に浸して灰汁抜きしておきます。帰宅した妻がこれだけなのと言いながらも調理してくれました。

量はとても少ないですが、つくしの煮付けはとても美味しくできあがっています。穂先は僅かに苦味を感じ、その苦味がビールにとても合うようです。春の訪れを間近に感じながらつくしを肴にビールを楽しむことが出来ました。

 

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麺処綿谷の牛肉ぶっかけうどん

夜勤明けの今日、坂出で関連機関との合同研修会があり、瀬戸大橋を渡り坂出にやってきました。研修は午前中に終了し、せっかくなのでうどんを食べて帰ろうということになりました。

昨夜同じクルーだった友人が、以前食べに行った麺処綿谷の牛肉ぶっかけうどんが美味しかったというので、皆に声掛けをしたところ坂出事務所の方も含め10人ほどが行ってみるということになりワゴン車二台で向かうことになりました。

 

坂出事務所から30分ほどで丸亀市北平山町にある麺処綿谷に到着しました。運転手が道に不慣れだったようで、かなり回り道をしたようです。

しかしそれが幸いしたのか、丁度客が切れたタイミングだったようで、車は入口前の駐車場に置くことができ、店の前にも行列もありませんでした。

 

営業時間は8時30分から14時30分までで、日曜日や祝祭日は休みのようです。

 

入口脇には亀、その奥には餅花が飾られていました。

餅花は、日本の一部地域で正月や小正月に木の枝に小さく切った餅や団子を付けて飾るものですが、丸亀や宇多津町などでは、雛祭りに菱餅と共に餅花を作って家に飾る習慣があるそうです。

 

入口にはメニュー表が貼られていました。

私は初めて訪れるうどん店では、その店のうどんや出汁がダイレクトに味わえるかけうどんをいただきますが、この店は牛肉ぶっかけうどんが有名なので今回はそれをいただいてみたいと思います。

 

待つことなく入店できました。友人たちは牛肉ぶっかけうどんの並(540円)、私はひやあつで友人お勧めの牛肉ぶっかけうどんですが、並では食べた気がしないので3玉入りの特大(760円)をオーダーしました。職場のみんなも牛肉ぶっかけうどんをオーダーしたようです。

 

牛肉がいっぱい乗っているので他のトッピングは選ばず、清算を済ませテーブルに持ってきました。

 

美味しそ~う!

友人の並盛りとの比較写真の撮影を忘れましたが、丼は二回りほど大きなものでした。

 

本場のさぬきうどんだけあって、しっかりとコシがあり喉越しも最高です。

 

甘い牛肉はボリュームもあり、とても美味しいのですが、濃い出汁はイリコの風味が感じられるものの、出汁自体は讃岐うどんには珍しく醤油感を少し強く感じました。

 

食後外に出る時、店の入口には行列ができていました。入口脇に喫煙スペースがあったので乗車前に食後のモクモクタイムです。

と……

その横に、店内で製造された冷凍うどんの自動販売機が置かれていました。牛肉ぶっかけうどん(800円)やかけうどん(500円)、肉カレーうどん(900円)、さらに350円で持ち帰り用の保冷バックと保冷剤も販売されていました。自販機であれば食べたいときに気軽に購入できるのでいいのかも知れません。

この後、坂出の事務所に立寄り岡山の事務所に戻りましたが、途中お腹も膨れたこともあり運転手には申し訳なかったのですが車内で強い睡魔に襲われついウトウトしてしまいました。岡山の事務所に到着後早々に帰宅し休みました。また機会を作ってうどんの食べ歩きに来てみたいと思います。

 


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高知で塩タタキとスターフルーツ

先日母から高知でカツオのタタキを食べたいので、友人と一緒に連れて行って欲しいと言われ、休みの今日ドライブがてら出掛けることにしました。

せっかく高知まで出掛けるので、カツオのタタキだけ食べて帰るのももったいないと思い、どこかいいところはないかと考えましたが、足の悪い母に余り歩いてもらうこともできず、タタキを食べた後ひろめ市場で土産物を見て、西島園芸団地でブーゲンビリアなどの南国の花々を楽しみたいと思います。

 

自宅を9時に出発、母の友人を迎えに行き児島ICから瀬戸中央道に乗り坂出JCT高松道へ乗り換え、途中豊浜SAへ休憩に立寄りました。

 

川之江JCT高松道から高知道に乗り換えます。

 

ひろめ市場の駐車場に車を置き、帯屋町商店街の中にある明神丸(高知市帯屋町)にやってきました。ひろめ市場の中にも明神丸はありますが、母や母の友人の高齢の方々にはセルフスタイルでは少し食べにくいかと思いこちらでいただくことにしました。

到着したのは11時25分、何人かの方が待たれています。11時30分の開店まで並んでしばらく待ちます。

 

11時30分、開店しました。入口脇には沢山の色紙が飾られていて、メニューも置かれています。ここで先にオーダーするようです。

 

タタキは5切、7切、10切から選べるようになっています。今回私は7切の塩タタキと土佐巻き定食(税込み1,628円)をオーダー、母たちは塩タタキには少し抵抗があるようで、食べ慣れているタレ7切のタタキと土佐巻き定食(税込み1,628円)をオーダーしました。

 

店内には、漁師が釣って漁師が焼いたと書かれた大きなカツオのイラストがありました。 

 

母たちがオーダーしたタレのタタキと土佐巻き定食が出てきました。

 

続いて私がオーダーした塩タタキと土佐巻き定食も出てきました。塩タタキには柚子酢が添えられています。

 

塩タタキ、美味しそ~う!

一口食べると、皮はサクッとしていて藁の香ばしい香りと焦げ目の苦味、身はレアのままで柔らかくジューシー、やはり私は塩タタキが一番だと思います。

塩タタキは元々は漁師料理だったそうです。漁船には十分な薬味がないため、釣りたてのカツオを炙って塩をふって食べていたのがルーツだと聞いたことがあります。

 

土佐巻きはカツオのタタキを入れて巻いた太巻きで高知の郷土料理の一つです。以前高知市出身の友人に、この土佐巻きとサバ丸ごと一匹を使ったしめサバ寿司が高知のお勧めだと食べさせてもらったことがありました。

 

やはり本場の塩タタキは一味も二味も違います!

塩タタキはカツオ本来の美味しさや味わいを楽しむことができますが、反面カツオ自体の鮮度が高くなければならないため、塩タタキが食べられるのは鮮度がいいカツオが手に入る高知ならではです。

 

高知ではカツオのタタキが江戸時代から食べられていたそうですが、土佐巻きは昭和になってから誕生した比較的新しい料理のようです。

しかし、この土佐巻きはネギとワサビが添えられていますが、定番であるニンニク、大葉は入っていないようで、少し物足らなさを感じました。

 

柚子酢はさっぱりとしていて、これもまた旨い!

 

最後の一切れは添えてあった大葉で巻いていただきました。

遠路高知まで食べにきた甲斐もあり、とても美味しいカツオをいただくことができました。ごちそうさまでした!

 

精算を済ませ入口まで来ると、オーダーが入ったのか藁でカツオを焼き始められました。藁に火をつけ、大きく燃え上がった炎でカツオの表面を炙ります。

 

カツオが炎に包まれます。見ているだけで楽しくなってきます。

 

いい感じに焼き上がったようです。

 

調理台に乗せられ、串が抜かれました。

 

美味しそうに切り分けられています。

 

切り分けられたものはオーダー別に盛り付けられていきます。

美味しい本場のカツオのタタキもいただき、ダイナミックな藁焼も見させていただき大満足です。

 

明神丸を出て、ひろめ市場に向かいます。

 

歩くこと数分でひろめ市場に到着しました。

母たちが土産物を見ている間、私もひろめ市場の中を少し散策してみることにしました。

 

平日にも関わらず、沢山の方が来られています。私は妻と息子の土産に高知の名物屋台である安兵衛の餃子を購入に向かいます。

 

ひろめ市場の明神丸もそこそこの方が並ばれていましたが、今日は平日ということもあり、いくらかの空きテーブルもあるようです。

安兵衛で餃子をオーダーすると15分ほどかかるそうなのでモクモクタイムに向かうことにしました。

と……

 

TV取材がおこなわれていました。

あれ…… どこかで見たことがあるような方ですが?

帰宅後妻に写真を見てもらうと、騎手の武豊じゃないの? と言われ納得しました。

モクモクタイム後安兵衛の餃子を受取り母たちと合流し、西島園芸団地へ向かいます。

 

駐車場を出て交差点で停まると高知城が見えていました。

 

ひろめ市場から30分ほどで西島園芸団地(南国市竹枝)に到着しました。

 

駐車場脇には大きなスイカを模した建物がありました。スイカのトイレのようです。

 

観光ハウスに入ります。

 

ハウス内はまさにトロピカル!

牧野富太郎先生も出迎えてくれていました。

 

幹が徳利のような円柱に膨れるトックリヤシ。

 

バナナが実を付けていました。

 

見事なまでに広がったブーゲンビリアです。

 

それもそのはず、幹回りが90cm、樹冠面積100㎡と日本で確認されているブーゲンビリアの中で樹冠面積が日本一のものだそうです。

 

よく目にするマゼンタのブーゲンビリア……

 

ピンクのブーゲンビリア……

 

白いブーゲンビリア……

 

赤いブーゲンビリア……

 

黄色いブーゲンビリアなど、私か知っているマゼンタ以外にも様々な色があるようです。

 

ヘラジカの角の和名を持つ麋角羊歯ことビカクシダです。

 

正面の受付ではハーフメロンやスイカ、メロンをいただけるコーナーがありました。

 

西島園芸団地で栽培されたメロンや……

 

フルーツトマト……

 

高知特産の土佐文旦なども販売されていました。

 

吊るされていたバナナ、その下にバナナ切用ハサミが置かれていたので、スタッフの方にこれでバナナ切っていいんですか? と伺うと、どうぞ、と言われたので一本切りましたが、一本50円で買い取りだったようです。

 

天井一面に沢山の鮮やかな黄色い開花直前の花の蕾? 

 

花の蕾と思いきや、スターフルーツという果実だったようです。

 

たわわに実っています。

 

和名も英名も、果実の横断面が五稜星型をしているとことで、英名はまさにそのまま、和名は五斂子《ごれんし》というそうです。原産地は南インドなどの熱帯アジアのようで、独特の五稜星型をした果実を食用にするそうです。

 

受付近くにそのスターフルーツが販売されていました。大きなもので一つ100円、小さなものが一つ50円です。

 

輪切りにすると切り口が星形で、そのままでもいただけるようです。

スタッフの方に、ここでいただけますか? と伺うと、食べれるように輪切りにしますよと言われ、ならばと大きな方を一つ購入しいただいてみることにしました。

 

スタッフの方が切ったものをラップに包んで渡してくださいました。

母たちと一緒にいただいてみると、味は薄いですが水分が豊富で、あっさりした甘味とほのかな酸味を感じ、果肉は和ナシに似たサクサクとした食感とクセのない味わいでした。

 

母の友人がフルーツトマトを買われていたようで、これも食べてみようと出してくださいました。

普通のトマトより小ぶりで皮は硬め、思っていたほど糖度は感じませんでしたが、肉厚な果肉でトマトの旨味がギュッと凝縮されているような感じでした。

 

妻と息子や職場での話のネタにしようと思い、このスターフルーツを土産に5個購入しました。

 

食虫植物のウツボカズラです。

 

成熟すると蓋の部分から虫を誘い寄せる香りを出し、壺の縁から滑り落ちてきた虫を、壺の中にある消化液で分解して栄養を吸収するそうです。

 

壺の奥には消化液が溜まっていました。

このウツボカズラは見た目の面白さから、食虫植物の中でも特に人気があるようです。

 

こちらのバナナは少しだけ色付いていました。

 

ウツボちゃんたちと写真を撮ろうと謳われたベンチもあり、その後方には食虫植物についての説明パネルも置かれています。

 

外に出てきました。今日の気温は17℃位まで上がっているようなので、さすがにハウスの中は暑く外の方が気持ちがいいです。

 

駐車場脇には沢山のハウスが並んでいました。このハウスではイチゴが栽培されているようです。

しっかりと咲き誇る花々を楽しむことができたので、花好きの母たちも大喜びでした。この後車に戻り帰路に就きます。

 

南国ICから高知道高松道と乗り継ぎ坂出JCTまで戻ってきました。

 

瀬戸道に入り、途中瀬戸内海の真ん中に浮かぶ島、与島にある与島PAに休憩に立寄りました。

 

展望台の下に、さぬきうどんの看板が……

せっかく四国まで渡ったのに今回はうどんを食べていません。

母たちにうどんを食べるか聞いてみると、うどん好きの母は食べたいと、友人二人はアイスクリームを食べたいというので、いただくことにしました。

 

入口にあるメニュー表です。

母はきつねうどんを、私は島うどんをいただいてみることにしました。

 

母がオーダーしたきつねうどん(550円)です。架け橋夢うどんはセルフスタイルの店なので、出てきた麺に自分で出汁をかけネギや天かすをトッピングし、母たちのテーブルに運んできました。

 

しばらくすると、私がオーダーした島うどん(880円)も出来上がりました。こちらはすべて出来上がったものが出てきました。

蒲鉾、ツブ貝、エビ、オクラ、あさり、しいたけ、さらにタコやワカメなどと盛り沢山のトッピング、高松在住中うどん店回りをかなりしましたがこんな盛り沢山のうどんは経験がなく、ここでしか食べることができない少し贅沢なうどんです。

 

麺もしっかりとコシがあり、喉越しも合格点といえるものでしたが、製麺所で一杯100円や150円のかけうどんを食べ慣れている元香川県人には少しお高いような気がしますが……

瀬戸内海の真ん中で海を眺めながら、いただく讃岐うどんは最高でした!

この後車に戻り再び帰路に就きます。

 

母の友人を送り帰宅したのは17時前、早々に土産物を広げてみました。

チョコレート好きの妻への土産の冬季限定チョコココア大福(650円だったと思います)です。

 

安兵衛の餃子三人前(1,500円)。

 

スターフルーツ5個(500円)とバナナ1本(50円)。

 

妻が帰宅後、早々にチョコココア大福をいただきました。

表面にココアパウダーをまぶし、中にチョコレートが入っている大福でした。

 

息子が帰宅後、スターフルーツを切り分けていただきました。

しかし、妻や息子からは水分は多いが味がないと不評でした。よいかと思い冷やしていたことと、甘いチョコココア大福を先に食べたこともあるかも知れませんが……

今回母に言われての高知でしたが、本場のカツオのタタキや咲き誇るブーゲンビリアを楽しむことができ、ちょっとだけ親孝行ができた気がしました。また機会を作って妻と一緒に訪れてみたいと思います。

ちなみに、今回高知の明神丸でカツオのタタキをいただきましたが、岡山駅近くにあるイオンモール岡山(岡山市北区下石井)や北区本町にも出店されていて近くでいただくこともできるようです。そんなこともあり、今回明神丸でいただこうかどうしようか迷いましたが、本場のタタキと食べ比べてみるのもいいかと思い高知の明神丸でいただきました。また機会を作って岡山の明神丸とも食べ比べをしてみたいと思います。

 


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