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備中松山城と雲海

そろそろ紅葉と雲海のコラボが見られるのではないかと思い、高梁市にある「天空の城 備中松山城」にツーリングがてら出掛けてみることにしました。5時30分に出発するつもりでしたが準備などに手間取り6時前に自宅を出発しました。

7時20分頃、いつもの松山城雲海展望台(高梁市奥万田町)に到着すると平日にも関わらず沢山の車が駐まっています。バイクなのでどこにでも駐めることは出来ますが、あまりにも人が多いようなので今日は場所を変え、以前目星を付けていた場所で撮影することにしました。

松山城雲海展望台の1km程手前にある「高陣」にやって来ました。今日はかなり雲海が深いようです。この場所付近でもよく撮影していましたが、今回は少し離れた場所で撮影します。高陣の少し先にバイクを置き、そこから歩いて移動します。

到着すると、あれ…… 今日は雲海がしっかりと出ていて肝心の備中松山城は雲海の中のようです。しかし雲海が深い割に後方の山々にある建物などがしっかりと見えていて、あまり期待出来そうにありませんが雲海は時間により移動したり上下したりするのでこの場所で気長にシャッターチャンスを待つことにします。

待つこと20分弱、やっと雲海から備中松山城が顔をのぞかせ始めました。

400mm(フルサイズ換算640mm)ズームレンズに交換し天守付近を撮影します。

しかし、いくら待っても雲海はいい感じになりません……

全体を撮影するため標準ズームレンズに戻しました。

少しずつ雲海が下がってきました。

かなり雲海が下がってしまいました。もう少し待てば雲海がまた上がるかも知れませんが今日はこれで切り上げることにします。この後「羽山渓」(高梁市成羽町羽山)と豪渓(総社市槙谷)へ紅葉の撮影に向かう予定でしたが、紅葉は既にピークを過ぎているようなので帰宅することにしました。

今日はしっかりと雲海は出ていましたが、残念ながら思うような雲海が広がりませんでした。自然が相手なのでその時の状況で仕方がないのですが…… しかし一番問題なのは、何故か紅葉の時期を間違えていて既に紅葉のピークが過ぎていたことです。今年は諦め、また来年備中松山城の紅葉と雲海とのコラボや羽山渓の紅葉などリベンジしてみたいと思います。訪れる時期は11月上旬! しっかりと覚えておきます。

 

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海王丸と瀬戸芸アート

昨夜妻が仕事から帰宅後、宇野港に帆船が入港していてライトアップされていたと言うので出掛けてみることにしました。近くまで行くと日本丸海王丸のようです。第一突堤に接岸しているようなので全体が見える旧国道フェリーの発着場(玉野市宇野)付近に向かってみました。

国道フェリーの発着場の少し南から見た帆船です。宇野港第三突堤まで行きたかったのですが、侵入することが出来ず今回はこの場所から撮影しました。しかし船体全体が見えるのはいいのですがシルエットにしか見えないので場所を移動します。

宇野港第一突堤緑地(玉野市築港)にやって来ました。この場所は港の照明で綺麗に船体を見ることが出来ました。

帆船は海王丸でした。この船は独立行政法人海技教育機構の航海練習船の一隻です。姉妹船の日本丸と共に日本を代表する大型帆船で1989年(平成元年)に建造された二代目の海王丸になります。

航海の安全を願い取付けられている船首像は横笛を吹く女神です。ちなみに姉妹船の日本丸は手を合わせて祈る女神で、両船とも当初船首像は取付けられていませんでしたが、1985年(昭和60年)に二代目日本丸が建造された時に、日本丸海王丸それぞれに船首像が取り付けられたそうです。

帆船の特徴でもある船首から前方へ伸びている長いバウスプリットです。

総トン数約2,500t、全長約110 m、全幅約14 mと大型帆船のため、目一杯後方に下がり最大広角にしましたが全体は収まりきりません。

後方から見た海王丸です。

宇野港にフェリーが入港してきたので撮影しました。

ちなみに、独立行政法人海技教育機構の船員教育機関のスタートは、1939年(昭和14年)7月 、当時の逓信省海員養成所本科(一年制)の児島海員養成所を倉敷市児島に設置したのが始まりで、とても身近な場所がスタート地点だったようです。しかし1952年(昭和27年)に海員養成所が海員学校と名称変更され、1981年(昭和56年)に組織改革で海技大学校児島分校に、その後2009年(平成21年)に廃校となってしまいました。逓信省は現在の総務省国土交通省航空局、JP(日本郵政)、NTT(日本電信電話)の前身となる官庁でした。

宇野港周辺には瀬戸内芸術祭のアート作品が沢山あります。この作品は宇野港第一突堤緑地にある小沢敦志作「舟底の記憶 スクリュー」です。最初は鉄屑の山があるのかと思いましたが、近付いてみるとスクリューをモチーフにしたアート作品でした。

第一回目の芸術祭から設置されている淀川テクニック(柴田英昭)作「宇野のチヌ」です。海や湖から回収されたゴミや、漂流物などを使って作られたアート作品でカラフルさが目を引きます。

翌17日も私は休みだったので、一人バイクで日中の海王丸の撮影に出掛けてみることにしました。

昨夜は第三突堤までは入れませんでしたが、今回は違う道から入ることが出来ました。この場所からは第一突堤を横から眺めることが出来ます。バイクを入れて撮影しようと思っていましたが、釣りをされている方と話し込んでしまいバイクの撮影を忘れてしまいました。

昨夜撮影した場所付近です。

国道フェリーの発着場北側です。フェリー桟橋や建物は当時のまま残されています。

この場所からは海王丸を真正面から見ることが出来ました。この後第一突堤緑地に向かいます。

第一突堤にある産業振興ビル(玉野市築港)に到着しました。バイクを置き館内に入ると昔の宇野駅を再現したジオラマがありました。現在の宇野駅は左側の交番付近ではないかと思います。しかし、リアルに再現されていて懐かしい光景です。

当時の優等列車もホームに停車しています。一番右には玉野市営電鉄や左奥には宇野桟橋も再現されていました。

宇野桟橋の可動橋なども忠実に再現されています。余談になりますが、かつての宇野駅は四国への玄関口で、今の宇野駅からは想像出来ない程の賑わいでした。当時の宇野桟橋の盆や年末などの混雑ぶりは「マラソン桟橋」と異名が付くほどで、連絡船を下船した乗客が列車の座席を確保するために長い桟橋を猛ダッシュする光景がニュースなどでもよく取り上げられていました。

産業振興ビルの屋上展望台から見た海王丸です。この場所からだと全景を撮影することができました。

西側には直島や小豆島などに向かうフェリーが停泊していました。宇高連絡船国道フェリーは無くなりましたが、島々に向かうフェリーは健在です。

岸壁までやって来ました。

船首像も夜見るのと違った印象です。

船首から前方へ伸びているバウスプリットです。

帆船の象徴ともいえるマストです。

後方のデザイン……

後方からの全景です。

「宇野のチヌ」と「宇野のコチヌ」、後方に見える建物が産業振興ビルになります。

「宇野のコチヌ」は胴体の中をすり抜けるすべり台になっていました。

この「宇野のチヌ」は2018年頃だったと思いますが、JR西日本の「DISCOVER WEST 山陰せとうち編」のCMで仲間由紀恵と共演しています。

その「宇野のチヌ」と海王丸です。

「宇野のコチヌ」、「宇野のチヌ」と海王丸です。

少し小高い丘の上から撮影してみました。

「舟底の記憶 スクリュー」です。夜見るのと明るい昼間に見るのでは全く違う作品に思えます。

自転車の部品やカゴなどをスクリューに取付け、全体を黒く塗装されています。

「舟底の記憶 スクリュー」と海王丸です。

「瀬戸内芸術祭2022」は11月6日に閉幕しましたが作品はそのまま展示されています。昨夜と今日、昼夜に渡り海王丸と瀬戸芸のアートをしっかりと楽しむことが出来ました。宇野港周辺には他にも沢山のアート作品があるので時間を掛けてゆっくり楽しんでみるのもいいかも知れません。

 

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曹源寺の紅葉

先日下の息子の誕生日だったのですが勤務だったため、休日の今日誕生祝いを持って息子の家を訪ねその後、すぐ近くにある「曹源寺」(岡山市中区円山)へ紅葉狩りに出かけてみることにしました。

息子の家から2~3分で曹源寺に到着、駐車場に車を駐め総門から境内に入ります。ここ曹源寺は街中で綺麗な紅葉が手頃に見られる場所として知られ、岡山藩主池田家の菩提寺としても有名なところです。

門かぶりの松の先にハス、その先に山門が見えています。

山門の手前のモミジは鮮やかな赤色に色付いていました。

山門の周囲の木々も綺麗に色付いています。

黄色いモミジ……

赤色のモミジ……

山門の先に色付いている木々が見えています。

山門脇には、とても綺麗な紅葉です。

鮮やかな色が浮き立っています。

赤や黄色のコントラストがとても綺麗です。

一部青いモミジもアクセントになります。

本堂までやって来ました。

花頭窓《かとうまど》と紅葉も絵になります。

本堂側から振り返って見た山門です。この山門は寺院創建時の1698年(元禄11年)当時のものだそうです。

しばらく待ちましたが、平日なのに中々人が切れません。

場所を少し移動してみました。

足元にはモミジが落ちています。

街中とは思えない、素晴らしい紅葉スポットです。

境内の中は綺麗に手入され、木々が見事な錦を創り出しています。

本堂脇には花梨が植えられていました。

モミジと花梨……

モミジと白壁塀……

赤と黄色のモミジと白壁塀の瓦……

瓦には落葉が積もっています。

赤いモミジと白壁塀……

柿とモミジ……

境内には立派な池泉回遊式庭園もありました。

見事な紅葉が続きます。

曹源寺は備前岡山藩二代藩主池田綱政が1698年(元禄11年)に高祖父恒興と父光政の菩提を弔うために創建した禅寺で、以後歴代藩主の菩提も弔われるようになったそうです。

寺後方の山には岡山藩主池田家の墓所や、その近くの中腹には三重塔もあるようです。

しっかりと曹源寺の紅葉を楽しませていただきました。庭園内には見事なしだれ桜もあるそうなので、また機会を作って訪れてみたいと思います。

 

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秋花火

自宅で今日出掛けた菩提寺の写真を整理していると、18時30分頃「バン、バン」という音が聞こえ、妻が「あら、花火の音……」と言うので耳をすませますが、その後は聞こえず聞き間違いかと思い整理を再開しました。しかし19時頃「ボ〜ン、ボ〜ン、ボ〜ン」と花火のような音が聞こえ、外に出てみると児島湖付近と思われる場所で花火が上がっていました。カメラと三脚を取りに一度自宅に帰り、花火が見える場所まで戻りセッティングし撮影を始めました。

少し距離があったようなので、100-400mmのレンズに取替て撮影しましたが、それが仇になり100mmまで引いても一杯いっぱいでした。都度花火の上がった位置にアングルを替えながらの撮影したこともあり、撮影後比較明合成もできず今回は全て単体写真となってしまいました。

19時30分頃花火が終了し自宅に戻りました。

写真の整理を再開していると、20時頃にまた「ボン、ボン、ボン」という花火のような音が聞こえてきました。外へ出てみると、先程より少し離れてはいますが同じような場所で何とまた花火があがっていました。しかし片付けたカメラをまた出すのも面倒になり今回は撮影を諦め自宅に戻りました。

今夜は二度も花火を見ることが出来ラッキーでしたが、急なことだったこともありレンズの選択を間違えたり、レリーズを忘れたため直接シャッターを切っての撮影でした。やはり花火撮影は事前にしっかりと準備してからでないといい写真の撮影は出来ないようです。

 

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菩提寺の紅葉

妻と休みの合った今日、以前から気になっていた岡山県北の勝田郡奈義町にある「菩提寺の大イチョウ」がそろそろ見頃ではないかと思い、ドライブがてら出掛けてみることにしました。明日の日曜日は天候が崩れるようですが、今日は天候もよく気温も24℃くらい迄上昇するようです。

今回も美作岡山道を走り湯郷温泉を経由し県道51号線(美作奈義線)で国道53号線に向かいます。途中立寄った「道の駅 彩菜茶屋」(美作市明見)で美味しそうな鯖寿司があったので購入しました。

奈義町豊沢の交差点に出てきました。この交差点を右折し国道53号線を走ります。この付近のイチョウもいい色に紅葉しているので期待が膨らみます。

豊沢交差点から国道53号線を1km程走り「大イチョウ菩提寺」の案内標識のある交差点を左折します。

前方に那岐山が迫ってきました。

国道53号線の交差点から5km程で菩提寺(勝田郡奈義町高円)に到着しました。駐車場には多くの方が来られているのか沢山の車が駐まっていました。車内で先程購入した「鯖寿司」をいただいてから菩提寺に向かいました。

駐車場入口のモミジもいい色に紅葉しています。

駐車場脇には「山梨」の木がありました。推定樹齢500年程で樹高は10m以上あるそうです。普通の山梨の木は大きくても5m程らしいので巨樹の分類になると思います。

2~3cm程の小さな実も付いています。見た目は梨の小型ですが、食べるとやはり梨の味がするのでしょうか?

山門付近の木々も色付いています。

本堂に向かう石段脇にはモミジがありましたが、紅葉は半分程度でした。

イチョウまでやって来ましたが、あれ…… 

青々としたイチョウ…… 

紅葉していない……

イチョウの根元まで木道があるので行ってみます。

根本には「天嘫紀念物 菩提寺ノ公孫樹 」と刻まれた石柱が設置されていました。公孫樹 とはイチョウの漢名のようです。

イチョウは部分的に少し黄色くなっているようですが、木全体の紅葉には程遠い状態です。木道はここで行き止まりなので引返します。

横に張り出した枝から上方向に新たな芽が出ていて、枝の下には根のようなものが下がっていました。

しかし立派なイチョウです。目通り幹囲13m、樹高40m、推定樹齢900年だそうです。

南側から別の道があるようので、そちらからもアプローチしてみます。

一度西側に戻り南側に回り込みます。

南側から根本に向かうと、祠が祀られていました。

南側の方が多少色付が早いようです。しかし、とても大きなイチョウで只々感心するばかりです。

本堂までやって来ました。本堂脇のモミジもまた青いようです。少しの高度差や日の当たり方でこんなにも違うものなのだと思いました。

手水鉢も絵になります。

本堂から下る石段です。

石段脇の少しの日の当たる場所の木々は色付いています。

車に戻り帰路に就きます。来る時目に留まった「那岐山麓 山の駅」に立寄ってみることにしました。

「山の駅」? って何なのでしょうか、少し気になります。

駐車場に車を駐め向かってみます。

園内は綺麗に整備された公園やコテージのような建物がありました。

店内に入ると、おかやまのタウン誌の紹介記事が置かれていました。

中にはレストランもあるようで、地元牛の「なぎビーフ」を使用したランチなどがあります。事前の予約が必要な「なぎビーフ和牛ビーフカツ」(2,800円)は今日は完売のようですが、美味しそうなので次回訪れた際にはいただいてみたいと思います。

他にも「なぎビーフすき焼き」(2,000円)や岡山県産の黒豚を使用したメニューもあるようです。生憎今日は客が多く、かなり待たなければならないそうです。やはり土日祝日は人が多いようなので、訪れるのは平日がいいようです。

店内には天然の自然薯が販売されていました。

奈義町は里芋の栽培が盛んなのか、沢山の「山の芋」(里芋)が販売されていました。

レストランの隣りにある「おさじの工房」では地元産の里芋を使用した「さといもドーナツ」や「さといも豚まん」などが販売されていました。

「さといも豚まん 味噌味」(270円)や「さといもドーナツ オリジナル」(160円)、イチジクやトマトを混ぜ込ませたドーナツ(200円)もあるようですが、「さといも豚まん 味噌味」(270円)と「さといもドーナツ オリジナル」が4個がセットになったものを購入しました。「さといもドーナツ オリジナル」は4個セットで640円が600円と少しお得でした。

園内には、天空橋という赤い橋が架かっていたので渡ってみることにしました。

橋上からは下流側に広大な景色が望め、山野草公園が眼下に眺められました。

上流側は色付き始めた木々の先に那岐山を望めました。

車に戻り、先程購入した「さといも豚まん」をいただいてみましたが、豚まんには「いつもありがとう」という刻印がされていて、豚肉と里芋、玉ねぎ、それに味噌と全て地元産に拘って作られているそうです。里芋の効果なのか、ふんわりとした優しい食感で今まで食べていた豚まんとは一味、二味違う味わいで、病み付きになりそうな一品でした。

ドーナツは帰宅後いただきましたが、ほんのりと自然の甘さが感じられるもので、妻から「次回行った時は、豚まんとドーナツ、お土産にお願いね!」と頼まれてしまいました。

今日は天候にも恵まれ、気温も24℃近く迄上がったようで少し暑ささえ感じてしまいましたが、最高の行楽日和でした。菩提寺の大イチョウの紅葉には少し早かったようですが、お寺の方と話をしていると、大イチョウの紅葉は周囲の木々の紅葉が終わった11月25日頃から12月10日頃迄が見頃だそうで、大イチョウの紅葉もさることながら、周囲に落ちたイチョウの葉で、辺り一面が黄色い絨毯のように染まる様もとても見応えがあるので、その時期にも是非参拝くださいとご招待いただきました。大イチョウは是非機会を作って訪れてみたいと思います。

 

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442年振りの大天体ショー

2022年11月8日の今日、18時頃から皆既月食があります。前回の皆既月食は昨年の2021年11月で「ほぼ皆既月食」でしたが、今回は正真正銘の「皆既月食」です。さらに皆既月食中に月が天王星を隠す「天王星食」が起こります。月食中の惑星食はとても珍しく、日本で見られるのは442年振りとういのでとても楽しみです。

皆既月食は月が満月の時に、太陽、地球、月が一直線に並ぶ条件が揃った時だけに起きる天体ショーです。考えてみれば地球で月食の時、太陽、地球、月と一直線に並んでいるということは、月から見ると太陽が地球で隠れるため、日食が起こっているのではないでしょうか。

皆既月食は月が地球に隠れてしまうため暗くなってしまうのではと思われますが、実際は月が赤黒く見え、赤胴色《しゃくどういろ》とも表現されていて、ブラッドムーンともいわれているそうです。この赤胴色に見える現象は夕日が赤く見えるのと同じで、地球の周囲にある大気を太陽光が通過する際に波長が短い青い光は通過し難く、波長の長い赤い光は大気を通過しやすいことから大気を通過した赤い光が月を照らすため赤く見えるようです。

18時前から自宅近くで月が見える場所にカメラをセッティングしました。今はいつもの満月ですが、まもなく大天体ショーが始まります!

18時9分、月に雲が掛かったのかと思いましたが、月食が始まったようです。

18時37分、1/3程が影に隠れました。

18時43分、ほぼ半分が影に覆われました。

18時53分、2/3程が影に隠れました。

19時、3/4程が影に隠れました。

19時11分、見えていなかった影の部分が少し赤黒く見えてきました。

19時14分、あと少しで皆既月食になりそうです。

19時19分、皆既月食状態になったようで、月の色が赤銅色に見えています。

20時、地球の影の中心付近にきたようで、最大の皆既月食状態だと思います。周囲の星もはっきりと見えるようになりました。月の赤銅色も鮮やかさを増したようにも見えます。

その状態の月を少し大きくしてみました。

20時13分、上る月を追いかけるように左下に天王星が近付いてきました。天王星は6等級の暗い星ですが、月の明かりが暗くなったことではっきりと確認できます。

20時22分、徐々に月に近付いてきます。

20時27分、あと僅かです。

20時29分、442年振りの大天体ショー「天王星食」が始まりました。

天王星が月の影に隠れる直前を少し大きくしてみました。

20時38分、天王星は完全に月の後ろに隠れています。左側が少し明るくなってきて、そろそろ皆既月食も終わりのようです。

20時45分、左側がかなり明るくなってきて部分月食に移ります。

20時46分、月の色が少しずつ変わっていきます。

20時48分、左側がさらに明るくなってきました。

20時52分、もうそろそろ撮影の限界です。撮影を切り上げ自宅へ戻りました。

今夜の月食は18時9分に満月が地球の影に入り欠け始め、部分食が始まりました。その後、上っていく月を追うように地球の影が覆い、暗い部分が広がり始めます。そして19時19分に月が地球の影に入り皆既月食となりました。地球の影の中心に入る20時頃が最大で、その後皆既状態が続きます。

20時42分頃に皆既月食が終了し月は再び明るくなりながら、いつもの丸い形へと戻っていき21時50分頃には部分食も終了、いつもの白く丸い満月に戻ったようです。

今回は442年振りの大天体ショーを寒さも忘れてしっかりと楽しむことが出来ました。次回、日本で皆既月食が見られるのは2025年9月8日だそうなので、その時が楽しみです。

 

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