私の休日に合わせて妻が休みを取り、どこかに出掛けてみたいというので前回土曜日に高松へ所要があり立寄った際、満車で駐車することが出来ず食べ損ねていた坂出にある「がもううどん」を食べに出掛けることにしました。
瀬戸大橋を渡ります。
坂出ICから一般道へ流出します。
坂出ICから国道11号線を走ること15分足らず、8時25分「がもううどん」(坂出市加茂町)に到着しました。平日の開店時間前だというのに既に駐車場は半数以上埋まり、沢山の方が並んで待たれています。
開店時間の8時30分より少し早いようですが私たちが並ぶとほぼ同時に行列が動き始めました。
もう少しです……
並ぶこと7~8分でやっと入口までやってきました。
うどんの小(一玉)180円、大(二玉)280円、特大(三玉)380円……
天ぷら一個120円、あげ一枚120円……
しかし安い!
大きな釜で湯がかれたうどんをすぐ横で手際よく水洗いされています。
私は特大(380円)そのまま、妻は小(180円)そのままをオーダーです。
そのままとは、締めたうどんを温めず熱い出汁をかけてそのままいただくことで、店によれば「ひやあつ」などとも言われています。
あげ、ちくわ、かぼちゃ、ハス、海老、イワシ、生卵などなど……
妻はいつものちくわの天ぷらです。
これで300円(うどんの小180円+ちくわ120円)
私はイワシの天ぷらをチョイス、これで500円(うどん特大380円+イワシ120円)
美味しそ~
私は初めて訪れた店ではうどんや出汁の味を確かめるため、そのままで天ぷらなどを乗せずにうどんだけをいただきますが、通いなれた店ではその日の気分で天ぷらやあげを乗せていただいています。
いただきま~す!
久しぶりのがもうのうどんです。
相変わらず、麺はしっかりとエッジが立っていてモチモチとした中に弾力とコシ、それに仄かな小麦の風味が感じられる、まさにがもうのうどんです。
イワシも美味い!
高松にいた頃には月に何度か食べに来ていましたが、岡山からではなかなか食べに来ることができません。久しぶりのがもうのうどんに妻も大満足です。
店を出ると行列は少し短くなっていました。
外で食べられている方も沢山いらっしゃいました。今日は天気もよく外で食べても良かったかもしれないなどと妻と話しながら車に戻ります。
妻がランチは高知で食べたいと言っていたのでこの後高知まで走り、前から気になっていた手結港可動橋と前原にある掩体《えんたい》を見た後、ひろめ市場でランチにします。
坂出ICまで戻る際、国道11号線から坂出市街地の先に瀬戸大橋が見えていました。