新年のプチ贅沢

新年おめでとうございます。

今回の年末から新年にかけては珍しく勤務に当たらず、上の息子も年末年始が休みとなったことから年末を自宅でゆっくりと過ごすことができました。家を出ている下の息子は今の地域に転勤になってからは年末年始恒例の最上稲荷へ出稼ぎです。今年の年越しは然程冷え込むこともないようですが、ずっと立っているのも辛いと思います。特別手当ての支給がかなりいただけるようなので、本人曰く正月明けに家族でちょっとした贅沢が楽しめるようになったなどと言っていました。

今回は弟夫婦や甥っ子も久しぶりにやって来て我が家で年越しすることになりました。

 

おせち料理は毎年倉敷市黒石にある漁火大名にお願いしています。ここの料理は母が食べれるものが多いので毎年お願いしています。

 

おせちの蓋を開きます。

こたつに運び、刺身や握り、つまみなどと共に並べます。

並んだ品々をつつきビールをいただきながら紅白を楽しみ、話に花が咲きます。紅白終了の少し前、年越し蕎麦をいただき無事新年を迎えました。

あいさつを言って、休むことにします。

 

新年の朝は雑煮です。

今年の雑煮は義母の出身地広島県のもので、以前妻の実家でいただいたことのある雑煮を思い出し妻に作ってもらいました。

カキにブリ、ハマグリ、厚揚げなどが入っています。本来なら春菊を入れるようですが、我が家はほうれん草を入れています。

高松の白味噌仕立てのあんもち雑煮もいいですが、広島風雑煮もとても美味しくいただくことができました。

 

職場は一年365日24時間の業務ですが、今年の私の御用始めは1月2日の日勤からで、翌1月3日が夜勤です。

年末に同じ勤務だったクルーと年明けも一緒だったので、三日の夕食を少し豪華にしプチ贅沢をしようという話になり、握りをいただくことにしました。

 

注文するのは「海都」という回転寿司の店舗です。職場の福利厚生の一環として3,000円以上購入すると1,000円引きになります。

海都は岡山発祥の回転寿司チェーンのマリンポリス傘下の店舗のようで、シージャックやまぐろ三味などという店舗もあるようです。

マリンポリスのHPで寿司を選び友人に纏めて購入して来てもらうことにしました。

が……

友人が電話で注文をしたところ、正月三が日は持ち帰りメニューだけだったとラインが入りました。

 

HPで持ち帰りメニューを見てみると、極みというメニューがあり気に入りましたが2,800円なので金額不測のようで、どういう組み合わせにしようかと考えていると友人から2,000円の寿と1,000円の錦を注文したとラインがありました。

 

三日の夕食、2,000円の寿です。

 

もう一品の1,000円の錦です。

この二品で税込み価格3,240円ですが今回は1,000円引きの2,160円です。しかし、この金額でも内容は今一つという感じでしたが、さすがにお腹は張り裂けそうです。

やはり店舗で自分の好きなものを食べるのが一番のようです。

 


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