毎年、おせち料理は「漁火大名」(倉敷市黒石)に注文しています。年末にそのおせちを料理を引取に行くと「日替定食 お食事券」がもれなく付いてします。今日はその券を利用して昼食に妻と妻の両親と共に「日替定食」を食べに行くことにしました。
開店は11時からですが、開店時はいつも混雑するので少し早めに出かけました。今日は一番乗りです。
開店少し前、多くの方が順番を待たれています。
入口のショーウインドーには色んなメニューが並んでいて、どれもとても美味しそうです。
開店時間の11時、店内に案内され名前を記入、暫く待つと席に案内されました。今日は1番目です。
注文は「日替定食」です。“サラダ”と“魚”の二種類から選択できますが、4人とも“魚”を選択しました。
待っている間、壁のポップに目が行きました。母や息子への土産、そして私や妻の夕食用に持ち帰り用を追加注文しました。
出て来ました「日替定食」です。
今日の魚はカレイです。一夜干しを出汁に付け込んだ後焼いているようです。
刺身はタイ、カツオのたたき、タコの三品です。
天婦羅はエビ、シシトウ、ナス、ハス。カボチャの五品です。
味噌汁にも魚が入っていました。
妻はご飯が多いと半分ほど私が取りましたが、全て完食です。1.100円(税込)でこの料理はコスパ最高です。開店前から長蛇の列が出来るのも頷けます。食事を終え清算時、待合所にはまだ数組の方々が待たれていました。
漁火特製 売り切れゴメン!の特性さばの棒寿司です。私は今夜は夜勤なので弁当代わりに1本持っていきます。
夕食タイムです。いただきま~す!
昆布が乗ったバッテラ風で、身の厚みもあり食べごたえ十分でした。
鯖寿司といえば京都が有名ですが、岡山県北の新見市や真庭市でも郷土料理の一つとして親しまれています。また高知県も「鯖の姿寿司」が有名で、頭から尾まで丸ごと鯖が乗っていて、初めて見た時はとても驚きました。食べ応えも十分で、高知へ釣りに行った際は帰りに「大正市場」(高岡郡中土佐町久礼)に立ち寄り、土産によく買って帰っていたことを思い出しました。
このあとパイプをゆっくりく楽しんで仕事に戻ります。