さかいで大橋まつり 海上花火大会2023 

第58回さかいで大橋まつり 海上花火大会が、今夜ライトアップされた瀬戸大橋の袂で開催されます。今年は瀬戸大橋開通35周年記念として、尺玉といわれる10号玉の連発もあるそうで、総数15.000発の花火で坂出の夜空が彩られるようです。

花火大会の会場は瀬戸内海を挟んだ対岸の香川県坂出市ですが、岡山県側から海越しに撮影しようと色々と場所を悩んだ末、今年は玉野市倉敷市の境にある王子が岳から撮影してみることにし、18時過ぎに自宅を出発しました。

 

少し離れた駐車場に車を置き、19時前に王子が岳レストハウス倉敷市児島唐琴町)にやってきました。

レストハウス脇にカメラをセッティングされてる方もおられました。

 

私はレストハウスの屋上の展望台から撮影します。

 

屋上に上がると5人ほどの方がカメラをセッティングされています。私は一番端に陣取りました。

 

正面に讃岐を代表する山の一つ飯野山が見えています。花火大会の会場は瀬戸内海を挟んだ対岸の香川県坂出市で、岡山県側の王子が岳からは直線距離で10kmほど離れているため、望遠レンズで撮影します。

 

20時前、少しずつ観客の方々が屋上に上がってこられました。

 

20時過ぎ、最初の花火が打ち上げられました。

 

20時5分頃から本格的に打ち上げられました。

 

さかいで大橋まつり 海上花火大会を楽しんでください。

 

煙が……

 

上空が煙で覆われてしまいました。

 

煙が少し流され、花火が見え始めました。

 

またまた煙が……

 

見事なフィナーレでした。
21時9分終了、みなさん片付けを始められたようです。

 

みなさんが片付けをされている間、私はライトアップされた瀬戸大橋を撮影しました。

左から南備讃瀬戸大橋、北備讃瀬戸大橋の二連吊橋、PAのある与島、与島橋はライトアップされてなく、岩黒島橋、櫃石橋の二連斜張橋櫃石島の右側に下津井瀬戸大橋の第3ピア、鷲羽山の山頂付近に下津井瀬戸大橋の第2ピアの先端部が僅かに見えています。

 

北備讃瀬戸大橋です。右には与島、左奥には宇多津のゴールドタワーが見えています。

 

岩黒島橋、櫃石橋の二連斜張橋です。撮影を終え片付けをして車に戻ります。

昨年は鷲羽山山頂付近で撮影しましたが、花火大会が始まってすぐに雨に見舞われ、あまり撮影することができず残念な思いをしましたが、今年は天候にも恵まれしっかりと花火を撮影することができ大満足です。

明日は高松の花火大会があるので、また撮影に訪れてみたいと思います。

 

※ 8月13日追記

8月12日、高松の花火撮影に出掛ける予定でしたが、運悪く年に一度あるかないかという残業になってしまい、楽しみにしていた高松の花火は見ることができませんでした。13日の夜には岡山県備前市日生で花火大会がありますが、残念ですが夜勤のためこちらにも行くことができません。次の花火は笠岡なのでそれを楽しみに待ちたいと思います。

 

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