カップヌードルトムヤムクンと由加山ホタル

先日倉敷市児島由加にある「蛍遊の水辺由加」に訪れた際には、そこそこのホタルが飛んでいてしっかりと飛び交うホタルの撮影をすることができましたが、全体に飛ぶ高さが高すぎたこともあり今ひとつでした。

今夜は気温も高そうで、月の出は22時過ぎとホタル撮影には最高の条件なようなのでリベンジに出掛けてみることにしました。

 

今日は夜勤明けで帰宅後朝食を済ませ16時頃まで就寝しました。出掛けた際また途中でお腹が空いては困るので先日職場の友人から辛いもの好きの私に、食べてみたらと貰った激辛カップヌードルを食べてから出掛けることにしました。

パッケージの側面には日本語の表記がなく、英語とタイ語の表記なのでタイからの逆輸入なのかも知れません。

 

しかし蓋だけは何故か日本語で、左上には「大辛 辛さレベル4」との表記があり、辛いもの好きの私はいただくのがとても楽しみです。

トムヤムクンはタイ料理の中でも有名なスープで、世界三大スープの一つともいわれているそうです。

3分経って蓋を置けると麺の上にペーストの小袋が入っていましたが、それに気付かずお湯を入れていました。

 

ペーストを入れいただきます。

唐辛子が練り込まれた赤い麺で、スープはスッキリとしているものの、辛さというよりは酸味を強く感じました。

 

残ったスープにご飯を入れていただきました。

カップヌードルトムヤムクン、期待が大きすぎたのか、辛さや味は多少物足りなく感じましたが、頭に汗をかきながら美味しくいただきました。

夕食を終え19時前に自宅を出発します。

 

19時半前に「蛍遊の水辺由加」(倉敷市児島由加)に到着しました。

前回のリベンジもあり、今夜も屋形橋の北側で撮影してみたいと思います。

 

既にホタル先生は来られていて、調査をされていました。私はホタル先生のカメラの両脇に9000DとR7をセッティングさせていただきます。

 

R7のアングルです。

 

9000Dのアングルです。

 

R7で20時過ぎから22時過ぎまで撮影した650枚ほどの写真から光の入ったものなどを除き選んだ45枚ほどと、前撮りした1枚を比較明合成で仕上げた写真です。

撮影データーは、ISO400、絞りは開放値のF1.4、10秒露光、12秒間隔のインターバル撮影です。


9000Dで20時過ぎから22時過ぎまで撮影した630枚ほどの写真から光の入ったものなどを除き選んだ50枚ほどと、前撮りした1枚を比較明合成で仕上げた写真です。

撮影データーは、ISO800、絞りは開放値のF1.8、10秒露光、12秒間隔のインターバル撮影です。

21時50分頃からはほとんどホタルが飛ばなくなりましたが、ホタル先生は調査いかれたまま戻っては来られません。連絡をしてみると下流ではまだホタルが飛んでいるようで、来られた方を案内されているそうです。引き上げる旨お伝えし私は22時過ぎに引き上げることにしました。

今夜はかなりの数のホタルが飛び交い、前回よりも多少低い位置を飛んでくれましたが、もう少し低く飛んでくれたらよかったなと思います。

 

f:id:momotchi_blog:20191127094841p:plain

カテゴリーに戻る

ももっちブログのトップに戻る

ブログ一覧に戻る