駅弁と駅そば食べ歩記

今回は青春18きっぷの話題です。職場の友人から青春18きっぷが1回分残っているので使いませんか? と声掛けしてもらったので昨年春に続き分けてもらうことにしました。  東へ行こうか…… 西に行こうか…… 悩んだ挙句、今回は東に向かってみることにしました。

目的地は今年2月に妻とドライブに出掛けた名古屋に決め、時刻表とにらめっこ……  5時57分、自宅近くの駅から列車に乗車します。途中、岡山、姫路、米原、大垣で4回乗換え、普通列車や快速列車を乗継ぎ名古屋駅に12時43分に到着します。今回は駅そばで気になっていた姫路駅の名物"えきそば"や名古屋駅の"きしめん"をいただき、名古屋駅米原駅で駅弁を購入する予定です。

当初は8月末にあった休みに夏休みを1日加えた3連休に計画していましたが台風の影響で今回に延期、列車の運行もほぼ平常に戻ったようなので出掛けることにしました。

 

軽い朝食を済ませ、妻に車で駅まで送ってもらいました。

 

今の時間帯は駅が無人なので乗車後車掌に青春18きっぷに5回目の押印をしていただこうと思い改札はそのまま通り抜けます。

 

宇野駅始発の岡山行き普通列車の227系Uraraが入線してきました。

 

6時7分に岡山駅に到着、上りの山陽線が発車する3番ホームにやって来ました。今回姫路駅まで乗車する115系電車です。この列車は4時50分、広島県福山駅始発で、岡山駅に到着後22分停車した後、終点の姫路駅に向かいます。

6時14分、定刻に岡山駅を発車しました。

 

さすがに今の時間は空席が多いようです。

 

先月16日に花火と和文字焼きの撮影に訪れた和気町の和気アルプスが吉井川の先に見えて来ました。

 

岡山県の最西端となる三石駅を発車後、車内巡回に来られた車掌に青春18きっぷに5回目の押印をしていただきました。

 

7時20分、相生駅に到着しました。この駅で6分間停車、次の新快速が先発するようです。姫路駅での滞在時間を少しでも長くしようと思い、予定を少し変更し新快速に乗換えることにしましたが……

 

網干駅に到着後、新快速は車両増車のため7分停車する車内アナウンスが流れました。

車外に出ていると、先程の普通列車がやって来て先に出発するようです。乗換えなければよかったと少し後悔しました。

 

7時50分、新快速が姫路駅に到着しました。先発の普通列車は3分前に到着しています。新快速も姫路駅までは各駅に停車してきたので乗換えた意味は全くありませんでした。

気を取り直して姫路駅で最初のミッション、駅そばをいただきます。

到着したホームの中央より少し岡山寄りにキハ58系気動車を模した店舗を見付けやって来ました。

 

入口には「和風だしと中華麺の絶妙な組み合わせ」との張り紙があり、その脇には秘密のケンミンshow極でも紹介されたという張り紙もあり、さらに期待が膨らみます。

 

1949年(昭和24年)にまねき食品がかんすいを使った麺の製造を始め、和風出汁で”えきそば”と名付けた駅そばを姫路駅で販売を開始されたのが始まりだそうです。

 

出てきました、姫路のソールフード”えきそば”です。一般的な蕎麦粉を使った黒っぽい和蕎麦ではなく、かんすいを使った少し黄色い麺が特徴的です。

 

濃い目の味の和風出汁にかんすい入りの中華麺だそうですが、ラーメンのようなツルっと感はなく一般的な中華麺とは違う…… うどんのようなモチモチ感も少し感じはするもののうどんでもない…… 例えるなら中華麺と細うどんの中間的な立ち位置という感じです。出汁は濃い感じですが味は少し塩味を感じる関西の薄い色の和風出汁で、その両者が旨くコラボしていて旨い! 出汁を含んだ揚げもとても美味しくいただくことができ大満足です。以前から気になっていた”えきそば”をやっといただくことができました! ごちそうさまでした。

 

下り線の7、8番ホームにも店舗があるようですが、列車を模したものではなく普通の店舗のようです。

 

ホームで待っていると8時14分発のスーパーはくと2号が入線してきました。また機会を作ってこの先頭車両の展望車で京都まで乗車してみたいものです。

 

8時20分、乗車する新快速が入線してきました。

新快速は8時25分、終着駅の近江塩津米原を目指し定刻に発車しました。

 

尼崎駅を発車し大阪駅手前で、珍しい景色を撮影しました。TKPゲートタワービルの5 ~7階部にある開口部です。阪神高速11号池田線の梅田ICで、池田方面からの流出ランプは全国的にも珍しいビルの中を突き抜ける構造です。

 

そのビルの出口側の開口部です。

TKPゲートタワービルは地上16階建てのオフィスビルで、5~7階部分を高速道路が貫通しているのが特徴です。前の写真で5 ~7階の開口部以外に窓があるように見えているのはダミーだそうです。1階の入口の案内板にはこの階に阪神高速がテナント入居しているような表示がされているようです。

 

大阪駅を7時25分に発車し、混雑していた車内は京都駅到着後立っている方はほぼなくなり草津駅を発車後は、ほとんどの乗客の方が下車されてしまいました。

 

安土駅を過ぎると右車窓に安土文芸の郷公園が見えてきました。この公園内には安土城天主信長の館というミュージアムがあり、天主の最上部の5、6階部分が原寸大に復元展示されていて、その豪華金襴さには驚かされたものでした。

 

終点の米原駅とその右後方に伊吹山が見えてきました。

 

10時55分、米原駅に到着しました。私が乗車していた4号車を含む後ろ8両は米原止まりでこの駅で切り離され、前4両がこの後近江塩津駅に向かいます。乗車されている方は少ないと思っていましたが12両あるので、そこそこの乗客数でした。私はこの駅で大垣駅行きの普通列車に乗換えます。

米原駅は、JR西日本JR東海の境界駅で、両社の共同使用駅になるそうです。在来線構内はJR西日本、新幹線構内はJR東海の管轄です。 ちなみに、東海道・山陽・九州新幹線の品川駅、豊橋駅米原駅川内駅は新幹線の駅としては珍しい地上にホームがある駅だそうです。 

 

殆どの方がこの駅で乗り換えをされ、大垣、岐阜方面に向かわれるようです。

 

私は何とか座ることができましたが、ドアー周辺には沢山の方が立たれていました。この区間は閑散としていると思っていましたが、少し甘かったようです。残念ながら乗車した車両の撮影はできませんでした。

 

11時に米原駅を発車、北陸線を新幹線と共に高架橋で跨ぎ東に向かいます。

 

南方向から望む伊吹山です。

 

関ケ原駅に到着しました。構内のフェンスには古戦場の町関ケ原、東軍の主な武将と西軍の主な武将が記された案内板が設置されていました。

 

11時21分、関ケ原駅を発車後左車窓に新垂井線が見えてきました。この新垂井線は特急列車や貨物列車が一日十数本、しかも下り列車しか走らない珍しい路線だそうです。

大垣駅関ケ原駅は峠越えの難所と言われる急勾配であったことから、蒸気機関車の時代には急勾配を上るため機関車を増結する必要があり、関ケ原駅へ向かう下り列車用に1944年(昭和19年)に暖勾配の支線が新たに設置されたそうです。旧下り路線が撤去され新たにこの新路線に新垂井駅が設置されたこともあったようですが、1946年(昭和21年)には旧下り線が復活、下り普通列車が旧線を通過するようになり上り線の垂井駅と3km程離れている場所にあったこともあり、市街地からも遠く利用者も少ないため1986年(昭和61年)に新垂井駅は廃止されたそうです。

 

11時33分、大垣駅1番ホームに到着、乗換え客も多そうなので急いで豊橋行き新快速の発車する5番ホームに移動しました。席取り後車両を撮影します。

と……

 

6番ホームに樽見線の列車が入線してきたので撮影しました。

豊橋行き新快速は11時41分、大垣駅を発車します。

 

12時13分、名古屋駅に到着です。

最初に向かったのは二つ目のミッション……

 

2番ホームの南端にある駅そば、住よしの名代きしめんです。看板にはKIOSKのマークがありますが、どういう関係なのでしょうか?

 

店内に入ります。ちょうど昼時間のためか沢山の方がおられるようです。

 

食券機脇に美味しそうな冷しかき揚きしめんのパネルが……

 

券売機です。かき揚げも美味しそうですが、ひやしエビ天きしめんにしました。

 

食券の上部には、当店の天ぷらは揚げたてを提供していますとのパネルがあり、期待が膨らみます。

 

食券をカウンターに置きます。きしめんも蕎麦も同じ食券なので、どうするのかと思っていたらスタッフの方からどちらにするか聞かれました。

 

きしめんは冷凍のものを使用されているようですが、住よしの特注麺だそうです。冷凍麺の使用は駅そばなので、短時間に配膳が必要なため仕方ないことです。

 

スタッフは一人で全てを賄っているようで大変そうです。

 

私がオーダーしたひやしエビ天きしめんが出てきました。揚げたてのエビが二匹も乗っていて、美味しそう!

 

いただきま~す!

やはり本場でいただくきしめんは旨い!!

冷水で締められたきしめんはとてもいい喉越しで、熱々サクサクのえび天もとても美味しくいただきました。まだまだ暑い日々が続いているので冷たいきしめんは最高で、遠路食べにきた甲斐がありました。ごちそうさまでした!

 

お目当てのきしめんをいただいたので次のミッション開始前に一度駅の外に出ます。

 

名古屋駅の西にある太閤口にやってきました。東にある桜通口の超高層ビルのJRゲートタワー群が望めます。

 

訪れたのは太閤口のタクシー待機場所の一角にある喫煙所です。5時57分に乗車以降、今の時間まで辛抱していたモクモクタイムです。

 

モクモクタイムを終え駅構内に戻ってきました。コンコースには待ち合わせ場所の定番、銀時計がありました。

 

その銀時計です。西の太閤口の銀時計、東の桜通口には金時計が設置されています。金時計も行って見たかったのですが、先ずは駅弁購入のミッション遂行から……

しかし……

事前に調べておいた販売店は売り切れのようで、構内の他の販売店を探しますがお目当ての駅弁は全く見当たりません。苦肉の策で駅弁の製造会社に電話し、販売場所を確認しましたが、既に行った場所ばかり…… 在来線のホームに直営店があるそうなので入場しホームに向かいます。

 

10、11番ホームにある松浦商店の売店です。

松阪牛めしの商品が変わり、松阪牛牛すき重か松阪牛焼肉弁当になるようで、そのどちらも在庫はあるそうですが、ひつまぶし弁当は売り切れたそうです。

スタッフの方に事情を話し伺うとコンコースにあるグランドキヨスクにあるかも知れないと教示いただきました。製造会社に伺った際にも教示いただきましたが、改修工事中なので規模を縮小していて在庫数も少なく、売り切れていて無いと思いますと伺っています。しかし他の売店は周り切っていたようなので、最後の望みをかけて再び出場しコンコースに戻って行ってみることにしました。

 

コンコースにあるグランドキヨスクに到着、さすが縮小しているとはいえ名古屋駅で一番大きな売店だけあり、沢山の駅弁が並んでいました。

 

品数が豊富過ぎて探すのも大変です。

 

と……

ありました!

探していた松浦商店のひつまぶし弁当です。

 

その隣には、今回購入予定リストには入れていなかった矢場とんの駅弁もあるではないですか!

ということで、松浦商店のひつまぶし弁当と矢場とんみそかつ丼を無事購入することができました。しかしもう一品、松浦商店の松阪牛めしを購入しなければならず、先程の松浦商店の売店にあったのを思い出し再度入場し販売店に向い購入しました。購入の際スタッフの方に牛すき重と焼肉弁当のどちらがお勧めですかと伺うと、私個人としては牛すき重の方があっさりといただけて美味しいと思いますよと言われたので、松阪牛牛すき重を購入しました。

結局駅弁購入まで1時間以上掛かってしまいましたが、無事購入することができ一安心です。この後、今一度きしめんをいただいてから帰路に就くことにします。

 

やって来たのは5、6番線のホームにある住よしの駅そばです。このホームの店舗は建物形状が違っているので少し気になっていました。

 

今回いただくのは熱いきしめんです。味噌出汁に白菜やシイタケ、鶏肉などがトッピングされた味噌煮込みうどん風の味噌きしめんも気になるところですが、関東の濃い色の出汁も味わいたく、在来線限定の人気No.1と言われているワンコインきしめんをいただくことにします。このきしめんは文字どおりワンコイン500円でいただくことができます。

トッピングは揚げにエビ天、鰹節にネギのようです。事前に調べた時には玉子のトッピングもあったようですが、玉子のトッピングは無くなったとの張り紙がありました。諸物価高等の今、仕方ないのかも知れません……

 

鰹節に濃口醤油仕立ての出汁のためか、薄いきしめんなのにコシがあり、ツルツルと喉をとおるきしめんは最高です。

 

エビ天も旨い! 揚げたての軽い衣だからこそ美味しいのかも知れません。

 

揚げにも濃い味の出汁がしっかりと浸み込んでいて、関東風味です。

濃い出汁も全ていただき、関東の黒い出汁を堪能させていただきました。ごちそうさまでした!

 

5番ホームには14時5分発の岐阜行き普通列車、6番ホームには14時発の大垣行き快速列車に乗車する方たちが既に並ばれていたので私も急いで列に並びに向かいます。

 

快速列車に乗車しましたが、然程乗客はなく好きな席が選べました。

 

14時、名古屋駅を発車しました。

この後来る際に撮影出来なかった清州城を帰りに撮影しようと思っていましたがすっかり忘れていました……

 

木曽川橋梁を渡り岐阜県に入ります。

♪♪♪ 木曽の御岳山は何じゃらほい…… ♪♪♪ などと木曽節のメロディが頭に浮かびました。

と……

一つミッションをこなすのを忘れていたことに気付きました。名古屋のコンビニで、日清のどん兵衛の東バージョンの購入です。

しかし時既に遅し…… 帰宅後、西バージョンと食べ比べをしてみようと楽しみにしていたのに残念です。

 

岐阜駅の手前で右車窓に岐阜城が見えてきました。

 

もう一枚。

 

長良川を渡ります。

♪♪♪ 水にきらめくかがり火は 誰に想いを燃やすやら ♪♪♪ 五木ひろし長良川艶歌のメロディが頭に浮かびました。

 

木曽川水系の揖斐川に架かる樽見鉄道の橋梁の先に山頂に雲の掛かった伊吹山が望めます。終点の大垣駅はもうすぐです。

 

14時32分、大垣駅に到着しました。

 

米原行き普通列車に乗り換えるため1番ホームに向います。

 

席取りを終えたので、乗車する列車を撮影します。

 

5番ホームには先ほどまで乗車していた快速列車が停車しています。しばらくすると6番線ホームに樽見線の列車が入線してきました。

 

14時41分、米原駅に向け発車し、新垂井線の分岐部を撮影しようと構えていると右車窓に東海道線美濃赤坂支線の分岐部、少し先に荒尾駅が見えてきました。画像が悪いのは窓ガラスの汚れが酷いためです。

 

南荒尾信号場です。※ 写真はWikipediaより引用させていただきました。  

一番左側が本線の下り線、二本目が新垂井線、三本目が本線の上り線、一番右側が美濃赤坂支線です。 新垂井線の分岐部は同じ南荒尾信号場にあり、気付かないうちに通過していたようで私は撮影することができませんでした。 

 

14時54分、関ケ原駅に到着しました。行きがけに見えていた古戦場の案内板が見えています。

 

15時16分、米原駅に到着しました。ここで最後のミッションです。

米原駅弁の元祖面構え鱒寿しの購入です。事前に調べたところ在来線の構内で購入ができるようなので、改札横にあるKIOSKで聞いてみると、駅弁の取扱いはしていないと言われ私の調査不足だと諦め、駅前にある駅弁製造の井筒屋に行ってみることにしました。

 

駅前広場に出てきました。左の建物が井筒屋です。

 

駅から徒歩数分で到着しました。ここでは今ではいただくことのできなくなった米原駅の駅そばもいただけます。

が……

店内に入ると照明が落ちていました。おられたスタッフの方から、営業時間は14時半までですよと言われ、またもや事前調査不足の失敗談です。駅構内の駅弁売り場のことを伺ってみると、何と駅構内に販売所はあるそうです。私が先ほど伺ったKIOSKではなく、5、6番ホームに向かう途中にあるそうなので、駅に戻り立寄ってみることにしました。

 

駅に向かいます。

 

ありました! 井筒屋の駅弁販売所です。

しかし、肝心の元祖面構え鱒寿しは完売だそうです。仕方がないので駅弁販売所の写真だけ撮影させていただきました。次回からは事前に電話で予約しておかないと!

 

ホームに戻り待っていると、15時40分頃乗車する新快速が入線してきました。

 

座席を確保後、発車まで時間があるので撮影します。

 

ホームの先端、フェンス一杯まで下がり撮影しましたがこれが限界でした。

 

撮影を終え乗車します。

 

15時47分米原駅を発車、するとすぐに左車窓に日本最高速度443㎞/hを誇る300Xが置かれていました。

さらに……

 

WIN350やSTAR21など……

なんでこんなところに? 帰宅後気になり調べたところ、米原駅東口から南へ徒歩5分程の場所に(公財)鉄道総合技術研究所があり世界トップクラスの性能を誇る大型低騒音風洞があるそうです。通常一般公開はされていないようですが、屋外に保存されているためフェンス越しに見ることができるようです。せっかく保存されているのであれば一般公開をしてくれればいいと思うのですが……

 

右車窓に彦根城が見えてきました。

 

野洲川橋梁を渡ります。

 

大津駅を停車後からは乗客が増え、京都駅に停車後は沢山の方が立たれています。島本駅付近では新名神道の高槻JCT~八幡京田辺JCT間の工事が進んでいるようです。

 

新大阪駅を発車し淀川橋梁を渡ります。

 

大阪駅、尼崎駅と停車後、武庫川橋梁を渡ります。

 

17時42分、神戸駅を発車しました。

 

朝霧駅付近で左車窓に明石海峡大橋が見えました。

 

山陽電鉄との並走区間を走行しています。

 

姫路駅から終点播州赤穂駅までは各駅停車になります。姫路駅を過ぎると乗客は減り始め、相生駅を過ぎると車内は閑散としてきました。

 

18時56分、播州赤穂駅に到着しました。

 

この駅で2分の接続で18時58分発の岡山行き普通列車に乗継ます。同じホームなので余裕で乗り換え出来たので発車前に撮影しました。

 

20時10分、岡山駅まで帰って来ました。下車後撮影し乗換えのため瀬戸大橋線のホームに向かいます。

 

瀬戸大橋線普通列車のホームまでやって来ました。20時23分発の宇野行き普通列車に乗車します。

20時33分、自宅近くの駅に到着、妻が迎えに来てくれているので乗車し帰宅しました。

 

今日土産に購入した駅弁です。左上が松浦商店のひつまぶし弁当、右上が矢場とんみそかつ丼、下が松浦商店の松阪牛牛すき重です。さすがに昼にきしめんを食べただけなのでお腹も空いているので早々に妻といただくことにします。色々と味わいたいので二人で分けて、ひつまぶし弁当と松阪牛牛すき重をいただくことにしました。矢場とんみそかつ丼は息子に置いておき、帰宅後少し味見をさせてもらおうと思います。

 

先ずは松浦商店のひつまぶし弁当です。国産うなぎを使用したひつまぶしで、うなぎと守口漬が錦糸玉子の上に盛り付けられています。それにワサビ、山椒、刻みのり、茶漬け用の出汁が付いていて本場ならではの三つの食べ方が楽しめる本格派の駅弁です。

 

蓋にひつまぶしの食べ方が記されています。

 

最初はうなぎそのものの味を楽しみます。少し小振りですが旨い!

 

次にワサビと山椒を乗せます。

 

先ずは最近嵌まっているワサビから……

 

次は山椒……

 

最後は茶漬けでいただきました。妻はうなぎは美味しかったけど、お茶漬けの味はイマイチね! と言っていました。私もこの茶漬けの出汁の味にはあまり馴染めませんでした。しかし駅弁でこれだけのひつまぶしをいただけるのは、嬉しいことです。

 

次は松浦商店の松阪牛牛すき重です。日本三大和牛の一つ松阪牛のすき煮が牛だし炊き込み飯の上に敷き詰められ、その上に高野豆腐、ニンジン、ゴボウ、コンニャク、シイタケが添えられていて、さらに漬物や半熟玉子まで付いていて見るからに美味しそうです。

 

せっかくなので漬物を出して、牛だし炊き込み飯をレンジで温めてから半熟玉子を落としました。

 

先ずは松阪牛から味見です。とても柔らかくて旨い! さすが日本三大和牛の一つ松阪牛です。松浦商店の売店のスタッフの方が言われていたとおり、あっさりとしているものの深い味わいを感じることのできる駅弁です。

 

玉子を絡めれば一層肉がまろやかになり味が引き立ったように感じました。駅弁でこのレベルのものがいただけるのはとても嬉しいことです。

 

写真を整理していると息子が帰宅し、矢場とん味噌かつ丼を食べたいと言うので準備しました。

矢場とんのマスコットキャラクターである横綱ぶたがデザインされた矢場とんの味噌だれが付いていて、駅弁ながら店舗でいただける味を楽しんでもらいたいという自信と心意気のようなものが感じられました。

 

せっかくなのでレンジで温め、みそだれとごまを振りかけ準備完了!

 

とても美味しそうです。

 

一つ味見をさせてもらいましたが、一口サイズにカットされていて食べやすく、味も店でいただいた時に近いような味わいでした。駅弁で手軽に矢場とん味噌カツ丼をいただけるのはとても嬉しいと思います。最近駅弁の数が激減していますが、味や内容は確実に進化しているように感じました。また以前のように手軽に駅弁が購入できるようになることを切に願います。

今回は駅弁探しに時間や気を取られてしまい、どん兵衛の東バージョンの購入や職場への土産の購入など全く忘れてしまったことなど、色々とありましたが楽しいい一日を過ごすことができました。青春18きっぷを分けてくれた職場の友人には感謝感謝です。

 

f:id:momotchi_blog:20191127094936p:plainf:id:momotchi_blog:20191127112138p:plain

カテゴリーに戻る

ももっちブログのトップに戻る

ブログ一覧に戻る