くりはらの鰻

今日は妻の誕生日、息子は仕事の帰りにケーキを買って帰ってくれるそうです。

夜勤明けで帰宅後妻に何か食べたいものはと聞くと、何でもいいとの答え……

先日職場の友人が南区曽根にある「くりはら」で鰻をいただき、とても美味しかったと言っていたので、今回バースディディナーに出掛けることにしました。

夕方目が覚めて予約をしておこうと電話するると予約は受付けていないそうです。日や時間帯によっては混雑するので多少待っていただくかもしれませんとのことでした。

息子が帰宅後出掛けることにしました。

 

19時前に「うなぎ くりはら」(岡山市南区曽根)到着しました。

自宅から15分ほどと割と近かったようです。

岡山県南部の多くが干拓地で、この付近は児島湾干拓地の中心地になります。昔は天然のウナギが沢山生息していて「児島湖の青ウナギ」ともいわれ有名だったようで、養鰻業も盛んにおこなわれていた地域です。

 

駐車場には数台の車が止まっていて、ガラス張りの明るい店内が良く見えます。空席も見えているので待たなくても大丈夫なようです。

 

店内に向かいます。

 

入口にあるショーケースには美味しそうな鰻料理が並んでいます。

 

中央部にはテーブル席、窓側に座敷席があり、私たちは窓側の座敷席に座りました。

 

テーブルにあったメニューです。

鰻の単品が付く「うなぎ定食」も美味しそう……

 

うな重」も美味しそう……

結局三人とも「うな重まんぷく)」を注文しました。 

まんぷくは鰻が1.5尾、びっくりは2尾が入っているようで、値段の違いは鰻の量ではないかと思います。

 

待つこと10分余り……

うな重まんぷく)」が出てきました。

吸いもの、昆布巻き、白焼き鰻、漬物が付いています。

 

余談になりますが、「うな重」は鰻を重箱に詰めたもので、その誕生は……

濃口醤油が普及し始めた江戸時代後期、濃口醤油ダレに漬けて焼き上げた「鰻の蒲焼」が誕生、その後濃い味の蒲焼がご飯に合うということで「うな丼」が誕生しました。

「うな丼」は丼に盛られ店内で提供されていましたが、明治時代に入り出前で届けられるよう「重箱」を使用したのが「うな重」の始まりだとか……

その後、重箱に詰められた「うな重」は見栄えもいいこともあり、店内でも提供が始められたそうですが、丼よりも大きいな重箱にうな丼と同じ量の鰻を入れると見た目が貧弱で寂しいため鰻の量を増やし値段を高く設定した「うな重」が誕生したというヒストリーを昔テレビで見たことがあります。

結論は鰻の量の違いが「うな丼」と「うな重」のようです。

 

肝の吸いものも美味しそう!

 

白焼き鰻に酢味噌が盛られていて美味しそうです。

 

蓋を開けるとカットされた鰻と半身のままの鰻がド~ンと盛られていていました。

美味しそ~!!

蓋を開けた息子は、ご飯を大盛にすればよかったなどと言っています。

 

鰻は厚みがあって身がふっくら、皮はパリパリとした感じで香ばしく焼きあがっています。

 

酢味噌でいただく鰻もさっぱりとしていてとても旨い!

 

カットしてない半身の鰻は、かぶりつき甲斐があり、これぞ、うな重! という感じです。

脂の乗った鰻に負けない濃厚なタレとのコラボもよく焼き加減も最高! さすが有名店だけのことはあり、とても美味しくいただくことができました。

妻は鰻の量が多すぎたと途中でギブアップ、うな丼でもよかったなどと言っています。

残りは息子がいただき、ご飯を大盛にすればよかったと言っていた息子もお腹がパンパンで苦しいと言っていました。

 

しっかりと鰻をいただき妻をはじめ私も息子も大満足です。

岡山で鰻といえば名前が挙がる名店だったようで、自宅にほど近い場所にこんなに美味しい鰻屋があったとは……

また機会を作って食べに訪れたいと思います。

 

このブログのトップに戻る

ももっちブログのトップに戻る

ブログ一覧に戻る