大山環状道路ツーリング

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9月下旬友人と二人でツーリングに出かけました。

今回は大山環状道路を回り、以前妻と食事に行った「魚料理 海」で気になっていた「アミ定食」を食べるコースです。

途中"蒜山大山スカイライン"の蒜山≪ひるぜん≫側の入口ゲートが封鎖されていて係員の方から「今朝路上に倒木が発見され、現在復旧作業中のため鏡ヶ成≪かがみがなる≫迄通行止になっているので申し訳ありませんが迂回をお願いします。」という案内、通行止解除は15時ごろとのこと。やむなくコース変更し国道482号経由で内海峠から下蚊屋、広域農道を経由し鏡ヶ成へ向かうことにしました。

f:id:momotchi_blog:20191123202646j:plain鏡ヶ成です。

f:id:momotchi_blog:20191118054348j:plain「魚料理 海」鳥取県東伯郡琴浦町大字別所(旧赤碕町)に到着です。

f:id:momotchi_blog:20191118054419j:plain待望の「アミ定食」850円です。はまちの刺身にイワシの煮つけ、アジのフライ、海老の味噌汁とお盆の上に所狭しと乗ってます。いただきま~す!

とても美味しくいただきました。ごちそうさまでした!

f:id:momotchi_blog:20191118054505j:plain会計時カウンター脇に「ご自由にお持ち帰りください 無料です」と袋詰めのアラが置いてありました。これだけのアラをスーパーで買ったら1,000円ぐらいするのではないかと思います。次回はクーラー持参で来るようにしたいと思います。

食事後、隣のある「道の駅ポート赤碕」で鳥取名産の「二十世紀梨」をお土産に買い求め大山環状道路へ戻ります。f:id:momotchi_blog:20191022061733j:plain大山に向かって直線道路、木々の間と爽快に駆け抜けます。

f:id:momotchi_blog:20191018123501j:plain途中"船上山ダム湖畔"で休憩です。正面にそびえる船上山≪せんじょうざん≫は標高615m。鎌倉時代後醍醐天皇が行在された山だそうで、100m程の高さがある「屏風岩」がそびえる断崖絶壁は壮観です。

f:id:momotchi_blog:20191022061650j:plain船上山ダムを出発し、大山環状道路をしばらく行くと立派な望遠レンズが付いたカメラをセッテングされた方々がいらっしゃいました。

お話をすると、姫路から大山の”イヌワシ”を撮影の来られたとのことです。「イヌワシが来るか来ないか判らないし、今日はあいにくの天気で、いい写真が撮れるかどうか・・・。でも、せっかく来たので気長に待ちます。」とのことでした。

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駐車場のすぐ傍に「滝見の清水」という天然の湧水がありました。飲んでみるととても美味しい湧水でした。

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"鍵掛峠"≪かぎかけ峠≫です。紅葉にはまだ少し早いようです。

f:id:momotchi_blog:20191022061605j:plain南大山スキー場からの大山の展望です。

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御机≪みつくえ≫(日野郡江府町御机)からの大山展望です。

紅葉のシーズンに是非来てみたいと思います。

帰路は、鏡ヶ成から来る時通行止だった蒜山大山スカイライン蒜山へ抜け、湯原温泉から国道313号~国道 429号を経由しツーリングの聖地と言われる"道の駅円城"で最後の休憩、その後友人と別れそれぞれ帰宅しました。

美味しい料理を堪能し、初めての大山環状道路のツーリング、とても有意義な一日でした。

 

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モサエビ白イカ丼

f:id:momotchi_blog:20191020085200j:plain9月中旬妻とドライブがてら山陰まで「猛者エビ」を食べに行ってきました。

鳥取県東伯郡琴浦町大字別所(旧赤碕町)にある「魚料理 海」で、「モサエビ白イカ丼」と「鳴り石丼」を食べるのが今回の目的です。f:id:momotchi_blog:20191118055100j:plain
11時過ぎに到着。お客さんはまだ数組でスタッフさんから「お好きなお席にどうぞ」と案内され、奥の座敷に上がり海が見える窓際に着席。

f:id:momotchi_blog:20191020090849j:plain窓からは"赤碕漁港"と日本海を展望する事が出来ます。

オーダーはもちろん「モサエビ白イカ丼」と「鳴り石丼”」です。

待つ事暫し・・・f:id:momotchi_blog:20191017191012j:plain

f:id:momotchi_blog:20191017191040j:plain「モサエビ白イカ丼」(1,850円)の登場です!

”猛者エビ”はプリプリの食感と旨味で”甘エビ”よりも少しねっとりしていて甘みが強い感じがします。収穫量も少なく鮮度の劣化が早いため遠距離輸送する事が難しいらしく地元でしか味わえない幻の海老だそうです。

”白イカ”は山陰地方では夏場の”ケンサキイカ”を生きたままさばいたものを”白イカ”と呼ぶそうです。ちなみに、鳥取では”赤イカ”は”ソデイカ”のことだそうです。

幻の”猛者海老”と”白イカ”のコラボレーション!

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f:id:momotchi_blog:20191017191129j:plain「鳴り石丼」(1,650円)の登場です!

”鳴り石丼”とは、この店の近くにある”鳴り石の浜”から付けられた名前で、打ち寄せられる波で大小の石が当たり合い独特な音を奏でる赤碕の観光地だそうです。
その”鳴り石丼”はこれでもかと言わんばかりに大きく切り分けられたハマチの刺身の上にド~ンと猛者エビが真ん中に積み上げられた宝の山のような丼です。

刺身は厚みがあって食べ応えは十分、タレにもよく漬かっていて味も最高のコラボレーションの丼です。 

「モサエビ白イカ丼」と「鳴り石丼」共にとても美味しくいただき、妻も大変喜んでいました。

また私の株が少し上がったかな?

多くのお客さんがオーダーしている「アミ定食」が気になりましたが、それは次回のお楽しみに取っておきます。

 食後、隣のある「道の駅ポート赤碕」で鳥取名産の「二十世紀梨」をお土産に買い求め大山経由で帰路につきました。

f:id:momotchi_blog:20191018112751j:plain大山寺から桝水高原≪ますみず高原≫を経由し途中鍵掛峠≪かぎかけ峠≫で休憩です。

あいにく大山に雲がかかり紅葉にもまだ少し早いようです。

紅葉シーズンになれば大山南壁の白色に麓のブナ林の黄色、空の青色とコントラストがとても素晴らしい大山の紅葉の絶景ポイントの一つです。紅葉のシーズンには撮影に訪れる計画です。

 

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出石蕎麦

f:id:momotchi_blog:20191118061258j:plain8月中旬妻と出石蕎麦を食べにドライブに出かけてました。

備前市兵庫県上郡町たつの市宍粟市山崎~朝来市と一般道で豊岡市出石町を目指します。

途中、"1円電車"が展示されている"神子畑選鉱所跡"≪みこばたせんこうしょあと≫へ休憩がてら立ち寄りました。f:id:momotchi_blog:20191118055321j:plain

"1円電車"は、「明神電車」と言うのが正式名称らしく、"明延≪あけのべ≫鉱山"から"神子畑選鉱所"を結んでいた鉱山運搬用鉄道で、鉱山関係者は1円で乗ることの出来たのが呼び名の由来となったそうです。

展示車両の後方が建物が撤去された選鉱所の跡地で、左側に鉱石の搬送用のレールが残っていました。

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施設内にSF映画に出てきそうな建造物もありました。

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神子畑を出発し朝来方面へ暫く進むと、「神子畑鋳鉄橋」というアーチ橋がありました。当時鉄道馬車の軌道が設置されていて鋳物で作られた物としては日本最古の物だそうでうす。

一路、"天空の城"とか"日本のマチュピチュ"と称される「竹田城跡」を見下ろす事の出来る"立雲峡"を目指します。

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"立雲峡"に到着です。

駐車場から歩くこと10分弱位で第3展望台、もう少し頑張って5分弱歩いて第2展望台に到着しました。

f:id:momotchi_blog:20191024223226j:plain今回は最上段の第1展望台までは行きませんでしたが、なかなかの展望でした。

しっかりと歩きお腹も空いて来たので、急ぎ出石町を目指します。

f:id:momotchi_blog:20191017180534j:plain今回は、「甚兵衛」で出石蕎麦を食べる事にしました。

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f:id:momotchi_blog:20191118055417j:plain11時30分頃に到着。一杯のお客さんで待つこと1時間。

やっと席へ案内されました。店の奥にある中庭を抜けた座敷です。少しリッチな気分‼️

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f:id:momotchi_blog:20191017185103j:plain待ち兼ねの「出石蕎麦」です。

f:id:momotchi_blog:20191017185128j:plain完食です。蕎麦が盛られている絵皿は18種類あるそうですが、今回はその内の8種類でした。

麺は腰があり風味のある蕎麦で、出汁は少し甘く薄味に感じましたがとても美味しくいただきました。

店の雰囲気もとても良く、会計時「長時間お待たせして申し訳ありませんでした」と、ちょっとした言葉にも店の品位が伺えました。ちなみに「甚兵衛」は”ミッシェランガイド兵庫2016特別版”のビブグルマンで紹介された店だそうです。

食後に出石の街を散策します。

f:id:momotchi_blog:20191110090711j:plain城の掘には沢山の風鈴が吊るされ、さわやかな音色を奏でていました。

f:id:momotchi_blog:20191110090643j:plain出石城趾から散策開始です。

f:id:momotchi_blog:20191017185523j:plain出石城跡から見えた出石の街です。

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休日と言うこともあり、多くの方々が散策に来られていました。

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"辰鼓楼"≪しんころう≫です。

明治4年1871年)に大手門脇の櫓台≪やぐら≫に建設されましたそうで、明治14年には時計台として新たに生まれ変わり現在では出石のシンボルとして親しまれています。f:id:momotchi_blog:20191118060616j:plain出石町から神鍋高原を経由し「夢千代日記」の舞台となった「湯村温泉」に立ち寄りました。

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土産店で生玉子を購入し、「かみの湯つぼ」で温泉玉子を作りました。待っている間、川岸にある足湯で疲れた足を癒し、出来た温泉玉子をお土産に帰路につきました。

鳥取ICから鳥取道に流入して暫くすると渋滞に捕まりました。

智頭IC手前迄延々と渋滞です。🚗🚗🚗⚡️‼️

智頭ICからはスムーズに流れ平福ICで鳥取道を流出、一般道で佐用、上郡、備前経由で無事帰宅することができました。

 

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さかいで大橋まつり海上花火大会2019

f:id:momotchi_blog:20191017170237j:plain8月11日香川県坂出市の「さかいで大橋まつり海上花火大会」に行って来ました。行ったと言っても、撮影場所は対岸の岡山県側の鷲羽山ですが・・・。

この花火大会は香川県内で一番人気だそうで、今年は4,000発の花火が打ち上げられるそうです。ちなみに、昨年は瀬戸大橋開通30周年記念の花火大会と言うことで15,000発と中四国最大級の花火大会だったそうです。私は昨年は仕事の都合で見ることが出来ませんでしたが、さぞや盛況に開催された事だと思います。とても残念です。

20時花火大会の開始です!。

今回は尺玉と言われる10号玉の連発もあり、見応え十分な花火大会でした。

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f:id:momotchi_blog:20191017170250j:plain帰り道は全く渋滞なくスムーズに帰ることが出来ました。

花火大会会場まで瀬戸内海を挟んで15km位離れているので、当然と言えば当然ですが・・・。

早島花火2019

f:id:momotchi_blog:20191017170308j:plain8月10日、妻と都窪郡早島町の花火大会に行って来ました。

早島町岡山県南部に位置し岡山市倉敷市の間にあり、本州側の岡山県と四国側の香川県とを結ぶ瀬戸中央道の岡山側の始点となる、一郡一町の町です。

早島町で毎年花火大会が行われているのは知っていましたが、どこで花火を打ち上げるのか解らず、開催日時やメイン会場など調べ、後は地図とにらめっこしながら打ち上げ場所を推定し撮影ポイントを決めました。

花火大会は「備中はやしま夏まつり」のイベントの一つとして、700発の花火が打ち上げられるそうです。

19時前頃、予定していた撮影ポイントの駐車場に到着しましたが誰一人としていません。しかし撮影場所とメイン会場の中間付近の田圃の中が打ち上げ場所で間違いないようです。予想的中です!

打ち上げ迄1時間半以上あるので、カメラをセッティングし持参したコーヒーを飲みながらパイプを吹かします。

19時30分頃から少しずつ車が集まり始めました。数台の駐車スペースはすぐに満車となり、皆さん田圃道に停車され見られるようです。

20時25分花火大会の開始です!

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f:id:momotchi_blog:20191017170334j:plain700発の花火は21頃終りましたが、帰りは道が狭く車の違いも出来ず田圃道は大渋滞🚗🚗🚗⚡️でした。

来年も休みの都合が付けば、自宅から近いこともあり是非来てみたいと思います。

その時は渋滞知らずの"ももっち1号"(スクーター)"で!(妻も行きたいといえば無理ですが・・・)

奥津湖花火2019

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8月3日「鏡野町大納涼祭」のイベントの一つとし行われた奥津湖花火大会に行ってきました。前から気にはなっていたのですが、なかなか行く機会がなく今回初めての訪問です。

どこから花火を打ち上げるのか模索しながら撮影場所を探しました。しばらく歩くと湖面を見渡せる小高い場所に芝生広場があり、そこにカメラをセッティングし日が暮れるのを待つことに。イベント会場では、多くの屋台も出ていて家族連れで賑わっているようです。

f:id:momotchi_blog:20191125111836j:plain20:10花火大会の開催です!5,000発の花火が上がるそうです。頭上に花火が上がると、音が周囲の山々に反響し迫力満点です。ただ残念なのが、その山々の影響なのか風がなく煙がなかなか消えてくれません。写真撮影には辛い・・・

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f:id:momotchi_blog:20191016085810j:plain初めての奥津湖の花火堪能しました。

帰りは思っていたより混雑無く車もスムースに流れていました。私はスクーターなのであまり関係ないのですが・・・。

来年の花火は休みが合えば、妻にもぜひ見せてあげたいと思います。

笠岡港まつり花火2019

f:id:momotchi_blog:20191016122946j:plain7月27日笠岡の「笠岡港まつり花火大会」に行っていきました。岡山近郊の花火大会の中で私のお気に入りの花火大会の一つです。

昨年は仕事の都合で行けなかった為今年こそはととても楽しみにしていました。幸い天候にも恵まれ妻と共に2年ぶりの笠岡の花火を堪能しました。 

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