カメラ&レンズのこと

※ 内容が多少写真の専門的なものになりますので、写真に興味の無い方はスルーしてください。多少でも興味があれば是非ご覧ください。

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 更 新 履  

 

CANON PowerShotG7X markⅡ
※ 2021.09.15更新

色々と考えて CANON PowerShot G7X markⅡを購入する事にしました。価格も7万円でお釣りがくる手頃さで、USB充電も出来るため予備バツテリーも必要ないと思い本体のみ先日注文、夜勤明で帰宅し昼過ぎまで寝た後引取りに行ってきました。

f:id:momotchi_blog:20211003004833j:plainと言うことで CANON PowerShot G7X markⅡが我が家にやって来ました。早速箱を開けリストストラップを取付ました。なかなかいい顔しています。F値が1.8~2.8、8.8~36.8mm、フルサイズ換算24mm~100mmの4.2倍ズームです。

今迄使用していたPowerShot S120などとの比較や、PowerShot G7X markⅡの新たな機能などを纏めてみたいと思いします。

f:id:momotchi_blog:20211003020217j:plainPowerShot S120と並べてみると少し大きいようです。しかしS120もかなり使い込んでいるな・・・ と改めて思いました。

PowerShot S120はイメージセンサー1/1.7型、F1.8~5.7、フルサイズ換算24~120mmの5倍ズームで、それでいてコンパクトでとても使い勝手の良いカメラでした。ただ望遠120mmは良いのですがその時のF値が5.7と暗い事とチルト液晶機能が無かった事が多少難点と言えば難点でした。そんなPowerShot S120は今回現役を引退しPowerShot G7X markⅡにバトンタッチです。

f:id:momotchi_blog:20211003004915j:plainPowerShot G7X markⅡはPowerShot S120の1/1.7型の約2.7倍大きさを持つ1.0型センサー、画像エンジンがEOS 9000Dと同じDIGIC7、解放値F1.8~2.8、36.8mm~100mmの4.2倍ズーム、サイズが105.5×60.9×42.2mm、重量319gと何とか胸ポケットに収まるサイズで高画質、普段持ち歩くには使い勝手が良さそうです。望遠100mmでもF2.8と明るいのも魅力で暗い場面でも活躍しそうです。同じ1.0型センサーのPowerShot G3Xの解放値F2.8より明るいF1.8と姫ボタルの撮影ではEOS 9000Dのサブ機としてPowerShot G3Xより活躍しそうな気がします。

外観ではレンズ右下に「クリック&スムーズ切り換えレバー」というSW《スイッチ》が新に設けられています。このSWはコントローラーリングを回す時に、カチカチというクリック感を選ぶか否かを選択でき、クリック無しに設定するとスムーズに回すことでMF時に微調整がしやすそうです。

f:id:momotchi_blog:20211003004934j:plain左側に新たに設けられた大きく張り出したグリップです。PowerShot G3X程ではないですが丁度中指を引っかけられ安定感を感じ、PowerShot S120よりホールド性が向上しているようです。

f:id:momotchi_blog:20211003004959j:plain背面の親指グリップも凹形状になっていて前面のグリップと共に確実にカメラをホールドすることが出来るようになっています。

f:id:momotchi_blog:20211003005055j:plain背面の液晶モニターのパネルはPowerShot G3Xと同じ仕組みで、下方向に45°・・・

f:id:momotchi_blog:20211003005123j:plain上方向に最大180°と、PowerShot S120で撮影しずらかったハイアングルやローアングルでも撮影することが出来るようでとても重宝しそうです。

f:id:momotchi_blog:20211003101939j:plainこのカメラはPowerShot G3Xと同じように露出補正ダイヤルが天面に設置されています。PowerShot G3Xのように独立した配置ではなく、上段が撮影モード切替ダイヤル、下段が露出補正ダイヤルと一ヶ所に二段で配置されています。

f:id:momotchi_blog:20211003005152j:plain液晶モニターに配置された各設定項目はEOS 9000DやPowerShot G3Xと同じような配置なのでとても使いやすそうです。

f:id:momotchi_blog:20211003005240j:plain電源ON時、最大広角8.8mm(フルサイズ換算24mm)のレンズ位置です。最大広角位置でもレンズはかなり前方に突き出ましました。

f:id:momotchi_blog:20211003005258j:plain

最大広望遠36.8mm(フルサイズ換算100mm)のレンズ位置です。最大広角位置から多少伸びただけです。

現在EOS 9000DとPowerShot G3Xを使用していますがそのサブカメラして、またPowerShot S120と同じように普段のちょっとした外出などでも十分活躍しそうなカメラになりそうです。操作性や性能などはこれから順次検証しUPていきたいと思います。

 

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サブカメラを考える
※ 2021.08.25更新

8年程前、発売してすぐ購入し長年サブカメラとして愛用していたCANON PowerShot S120、イメージセンサー(撮像素子)1/1.7型、F1.8~5.7、フルサイズ換算24~120mmの5倍ズーム、解放値がF1.8と非常に明るく小型軽量で薄型ボディーと、とても使い易いカメラでした。

f:id:momotchi_blog:20210923071430p:plainしかし長年酷使したためなのかセンサーに埃の様な物が付着したようでズームアップした場合など目立つようになり、バイクに取り付けて走行記録を撮影するにはさほど気にはなりませんが、ちょっと真面《まとも》な写真が必要な時には残念ながら使い物になりません。メーカーに修理依頼をしたところ、今年の春にサービス対応が終了したそうで対応できないと悲しい回答が・・・。

そんな訳で今回思い切って買い替えを考えてみる事にしました。色々調べてみると現在は1/1.7型というイメージセンサーは無いようで、ワンランク上の1.0型でもPowerShot S120と同等なまでに小型軽量化されているようです。

1.0型のカメラを色々と物色し、候補をいくつかピックアップしました。

f:id:momotchi_blog:20210921071054p:plainLUMIX DMC-TX2(F3.3~6.4、24~360mmの15倍ズーム、111.2×66.4×45.2mm、340g)

f:id:momotchi_blog:20210921071125p:plainLUMIX DMC-TX1(F2.8~5.9、25~250mmの10倍ズーム、110.5×64.5×44.3mm、310g)

f:id:momotchi_blog:20210919153044p:plainCANON PowerShotG9X markⅡ(F2.0~4.9、30.6mm~84mmの3倍ズーム、98.0×57.9×31.3mm、206g)

f:id:momotchi_blog:20210919153001p:plainCANON PowerShotG7X markⅢ(F1.8~2.8、36.8mm~100mmの4.2倍ズーム、105.0×60.9×41.4mm、304g)

f:id:momotchi_blog:20210919153027p:plainCANON PowerShotG7X markⅡ(F1.8~2.8、36.8mm~100mm、の4.2倍ズーム、105.5×60.9×42.2mm、319g)と5台まで絞り込みました。

LUMIX DMC-TX2の15倍ズームやLUMIX DMC-TX1の10倍ズームは共にファインダー付なのが魅力で、以前使用していた LUMIX DMC-FZ1000が使い易かった事もあり、同じLUMIXなので有力候補です。しかし、 DMC-TX1のF値が2.8~5.9、 DMC-TX2がF3.3~6.4、共にチルト液晶機能が無いのが気になります。この2台の販売価格は50,000円と95,000円程だそうで、 DMC-TX1の価格には超魅力を感じます。

今まで使用していたCANON PowerShot S120と同じようなサイズのCANON PowerShotG9X markⅡは小型軽量で薄いボディ、サブカメラとして持ち歩くのにはとても使いやすそうで、価格も53,000円程と安価で超魅力を感じます。

CANON PowerShotG7X markⅢとCANON PowerShotG7X markⅡは画像エンジンが最新のDIGIC 8と、ひとつ前のDIGIC 7との違い、それにフル画角の4K動画機能の有無が大きく異なる点のようです。元々ビデオ撮影をほとんどしない私にはあまり関係ないようで、大きな違いは感じられません。

f:id:momotchi_blog:20210925145038p:plainこの5機種から少しずつ絞り込んでいきます。

とてもコンパクトで価格的も手頃と一番魅力的なPowerShotG9X markⅡはPowerShot S120使用時欲しかったチルト液晶機能が無い事と、ズーム幅が3倍と狭い事もあり今回は見送りたいと思います。

さらに絞り込みます。EOS 9000Dのサブカメラとしての使用や、現在バイクツーリング時やポタリング時、またちょっとした外出時にはPowerShot G3Xをメインカメラとして使用していて、そのサブカメラとして考えるとファインダーの必要性や、ズーム機能にそこまでの高倍率は必要無いと思え、解放値がF3.3と暗い事もありDMC-TX2は見送り決定。DMC-TX1は価格的に魅力を感じますが解放値がF2.8と少し暗く一先ず保留とし、最終的にPowerShot G7X markⅢとPowerShot G7X markⅡにまで絞り込みました。

PowerShot G7X markⅢとPowerShot G7X markⅡを比較すると、前記のとおり画像エンジンが一世代違う事で連続撮影枚数約30枚/秒の超高速連写、フル画角の4K動画機能などが新たな機能として追加されたのが大きな違いのようです。本体の幅と厚み、重量が極わずかPowerShot G7X markⅢの方が小さいようで、この2台の販売価格は90,000円と70,000円程だそうです。その差が約20,000円・・・ 悩みます・・・。

悩んだ挙句サブカメラということもあり、極力コンパクトなカメラという事も考えPowerShot G7X シリーズより一回り大きい事とチルト液晶機能が無いDMC-TX1は見送る事にしました。

さらに絞り込みます。今メインカメラとして使用しているEOS 9000Dの画像エンジンがDIGIC7 ですが、さほど使用に支障もきたさず、野鳥撮影をする一眼レフならば重宝しそうですがサブカメラで連続撮影枚数約30枚/秒もさして魅力を感じず、DIGIC8までの必要性をあまり感じません。解放値がF1.8~2.8と明るく、PowerShot S120程では無いにせよ小型軽量で胸ポケットにも収り、使いやすそうなPowerShot G7X markⅡにかなり心が傾いています。またPowerShot G7X markⅡはUSBで充電が出来るようなので、車やバイク、モバイルバッテリーからも充電できる事から予備バッテリーの購入はしばらく様子を見たうえで判断したいと思うので、7,000円程のバッテリー費用も軽減される事になり財布にも優しいようです。

PowerShot G7X markⅡについてもう少し勉強してみます。色々と考える時間も楽しいものです!

※ 各写真はメーカーのHPより引用させていただきました。

 

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CANON PowerShot G3X デビュー
※ 2021.03.23更新

注文してから待つ事約1週間、やっと待ちに待った入荷連絡があり、夜勤明けの今日引取りに行ってきました。

 ついに待望のCANON PowerShot G3Xと電子ビューファインダー EVF-DC1が我が家にやって来ました。早々に箱から出して付属品を取り付けました。

f:id:momotchi_blog:20210921093647j:plain程良い重量感がありグリップは持ちやすく手にしっくりくる感じです。

f:id:momotchi_blog:20210921093711j:plain大望遠600mmまで伸ばすとさすがに長い! 防塵、防滴機能は安心感があり、フレーミングアシスト機能も望遠撮影時には重宝しそうです。レンズ交換の必要も無くこれ1台でほとんどの撮影がカバーできそうです。コンパクトデジカメとして考えると少し大きいようですが600mmのズーム付きカメラだと考えればとてもコンパクトなように思います。

f:id:momotchi_blog:20210921093726j:plain電子ビューファインダー EVF-DC1は思っていた以上に明るく、視認性も十分で確実に被写体を確認でき望遠撮影時は安定感を感じます。ただ多少嵩張るのが気になりますが・・・。

自転車のフロントバックにもすんなり収まり、ポタリングやバイクツーリング、ちょっとした外出には小型軽量で広角から超望遠までカバーする事ができ、総合的に考えるとこれ一台で何でも撮れそうな便利なカメラのようです。

撮影してみるとちょっと気になった事が・・・ AF速度が少し遅いような感じ、シャッターのタイムラグも多少感じます。画像エンジンはPowerShot S120と同じDIGIC 6ですが、PowerShot S120はもう少し早いように思うのですが・・・。

これから色々な撮影に挑戦してみます。その結果は順次アップしていきたいと思います。

 

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コンパクトカメラを考える
※ 2021.03.12更新

今までCanon EOS 9000Dをメインカメラとして使用し、サブカメラとしてCANON PowerShot S120(イメージセンサー1/1.7型、F1.8~5.7、フルサイズ換算24~120mmの5倍ズーム)を使用していましたが、バイクツーリングやポタリングなどにはEOS 9000Dでは大きすぎ嵩張る事から小型軽量でポケットにも入るPowerShot S120だけを持ち出す事が多くなりました。しかしPowerShot S120だけでは望遠側に不足感を感じたり、1/1.7型のイメージセンサーに多少ストレスを感じ始めました。そんな事からバイクツーリングやポタリング用に1.0型センサーサイズで望遠幅のあるコンパクトカメラを探す事にしました。

色々と物色し、候補をいくつかピックアップしました。

f:id:momotchi_blog:20210921071054p:plainLUMIX DMC-TX2(F3.3~6.4、24~360mmの15倍ズーム、111.2×66.4×45.2mm、340g)

f:id:momotchi_blog:20210921071125p:plainLUMIX DMC-TX1(F2.8~5.9、25~250mmの10倍ズーム、110.5×64.5×44.3mm、310g)

f:id:momotchi_blog:20210921073249p:plainLUMIX DC-FZ1000-M2(F2.8~4.0、25~400mmの16倍ズーム、136.2×97.2×131.5mm、810g)

f:id:momotchi_blog:20210919153215p:plainCANON PowerShotG3X(F2.8~F5.6、24~600mmの25倍ズーム、123.3 x 76.5 x 105.3 mm、733g)の4候補です。

LUMIX は全てファインダー付なのが魅力で、DMC-TX2は15倍ズームの魅力はあるものの解放値がF3.3と暗く、DMC-T1の250mmまでの10倍ズームは考えてみると少し短いようで、共にチルト液晶機能が無いのが残念です。FZ1000-M2は以前FZ1000を使用していたので使い勝手が良いのは十分承知していますが、いかんせん大き過ぎます。LUMIXはフル画角の4K動画機能がありますが、その機能を持っていたFZ1000でもビデオ撮影を1度も使用したことが無く、4K動画には全く魅力は感じません。

ということで、解放値F2.8、24~600mmの25倍ズーム、候補の中で唯一防塵の防滴性能やチルト液晶を備えていて、自転車のフロントバックにも余裕で入るPowerShotG3Xに心引かれます。価格的にも70.000円を少し超える程度と安価なのも魅力ですが・・・ 考えなければならない、いくつか問題点もあるようです。

  • 24-600mmの25倍という超広範囲をカバーするズームはとても魅力的ですが、ファインダーが無い事で高倍率時の撮影が安定しないような気がする。
  • デジカメの頭脳である画像エンジンがPowerShot S120と同じDIGIC 6、現行のDIGIC 8の二代前のCPU。
  • 販売は継続されているが、メーカーでの生産は既に終わっている。

この3点について友人に相談してみると、PowerShotG3Xの継続機種となるPowerShotG3X markⅡはおそらく発売される事はないだろうし、今後これだけのスペックのカメラは出てこないのではないか、また画像エンジンについては同じエンジンのPowerShot S120を使っていたのであれば、オートフォーカス性能や、処理能力、性能面での使い勝手はどうだったかを考えてみたらと言われました。ファインダーについては多少割高にはなるが着脱可能な電子ビューファインダー(EVF-DC1)もあるとの事です。

f:id:momotchi_blog:20210919153850p:plain

1カ月弱考えてPowerShotG3XとCanon 電子ビューファインダー EVF-DC1の購入を決めました。両方合わせて100,000円以下に抑えてくれるそうです。ただ、入荷まで少し日数がかかるとの事なので、連絡があるまで楽しみに待つ事になりました。待ち遠し~い!

※ 写真はメーカーのHPより引用させていただきました。

 

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SIGMA 100-400mmデビューです!
※9月20日更新

待ちに待った休みの今日、早朝からカワセミの撮影に初チャレンジです。

f:id:momotchi_blog:20200926150029j:plain いつもの種松山へカワセミの撮影に出かけてみました。

f:id:momotchi_blog:20200926145856j:plainこのレンズはライトバスーと呼ばれているとおり、手持ち撮影を前提に機動性重視で設計されたレンズのためか、三脚座が付いてなく純正品のオプションすら設定されていません。三脚にはカメラ本体で固定します。

f:id:momotchi_blog:20200926145942j:plain今のところ使用上特に不便は感じていませんが、今後使用していて不具合を感じるようであれば、純正品ではありませんがこのレンズ用の三脚座が販売されているようなので、その時購入を考えることにしています。

f:id:momotchi_blog:20200926145917j:plain野鳥撮影時には少し前から照準器を取付けています。やはり野鳥撮影には必需品のようで、照準器を使用し始めてからは被写体を見失うことが無くなりました。

f:id:momotchi_blog:20200925130021j:plain照準器のレティクル(照準点、中央の赤い丸印)を被写体に合わせます。

f:id:momotchi_blog:20200926164133j:plainCanonEF-S55-250mmで撮影(フルサイズ換算400mm 1/800 F6.3 ISO2000)

以前撮影したカワセミの写真です。照準器のレティクルを合わせて撮影しています。このレンズでも照準器が無ければカワセミの動きになかなか追従することは出来ません。

f:id:momotchi_blog:20200926153712j:plainSIGMA 100-400mmで撮影(フルサイズ換算640mm 1/320 F6.3 ISO6400)

同じ場所から撮影したカワセミの写真です。比較するとこれだけの画角差があります。

カワセミまでの距離は約20mで、どちらともトリミング無しです。想像以上に画角の差があり、SIGMAのレンズはトリミング無しでもそのまま使用出来そうです。SIGMAレンズでの撮影は早朝撮影のためシャッター速度1/320、ISOが6400と多少条件が違いますが、後方のボケ具合も同じF6.3で撮影しても400mmと250mmとの違いがはっきりと判ります。

今回望遠側がフルサイズ換算で400mmから640mmになった事で、止まり木などに留まっているカワセミは大きく綺麗に撮影できるようになりましたが、良いことばかりではありません。飛んでいるカワセミを撮影する際に、今までは照準器のレティクルから多少ズレていても被写界深度が深いのと撮影画角が広い分何とかピントも合っていて絵になっていましたが、SIGMAのレンズでは被写界深度が浅いのと画角が狭くなった分、飛んでいるカワセミを画面中央に捉えることが出来にくくなり、ピンボケの写真も多くなってしまい悩みどころです。腕が伴っていないようなので場数を踏んで腕を磨くしか無いようです。また随時使用状況を書いていきたいと思います。

 

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SIGMA 100-400mmに決定
※9月17日更新

FZ1000はそこそこの値段で引き取ってくれたこともありSIGMA 100~400mm F5~6.3 DG OS HSM Contemporary(フルサイズ換算160~640mm)愛称「ライトバズーガ」を購入することにしました。確約は出来ないが、週末や火曜日などに更に安くなることもあるので、急がなければ少し待ってみるのも手だと言われ暫く待つことにしました。とりあえず品物は準備しておいてくれるそうなので気長に待つことにしました。

話をしてから2週間程待ち、待ちくたびれて連絡しましたが価格に変化は無いそうです。既に持ち帰り出来るようよう準備は出来ていると言われ、引き取りに行くことにしました。

f:id:momotchi_blog:20200925115741j:plainと言うことでSIGMA 100~400mm F5~6.3 DG OS HSM Contemporaryが我が家にやって来ました。早速箱を開け取り出してみました。

f:id:momotchi_blog:20200925115722j:plainやはり大きく重量感を感じます。

f:id:momotchi_blog:20200926145716j:plain100~400mmは良いのですが、一番気になっているのはF値5.0~6.3です。フルサイズの最新カメラでは高いISOにも十分対応出来るようですが、私のEOS 9000Dではどうなのでしょうか?

f:id:momotchi_blog:20200926145705j:plainズーム固定SW(スイッチ)や、FA切り替えSW、OSの切替えSW、それにCUSTOM SWなどが側面に並んでいます。

SIGMAによると「超望遠ズームの新しい選択肢、ライトバズーカ誕生」、「400mmクラスのズームとしてはコンパクトなフィルター径φ67mm、重さ1,160gを実現。この小型軽量ボディに、加速度センサーを利用した手振れ補正OS機構、最新のアルゴリズムで高速なオートフォーカスを実現した超音波モーターHSM、フォーカスリミッターなど、超望遠レンズに必要な要素をすべて搭載。」などと謳われています。

f:id:momotchi_blog:20200926145633j:plain EOS 9000Dに取付けると良い感じです。カメラの後ろ側からレンズ先端まで約250mm、それにフードが約65mm、全長約315mm、総重量1,700gです。持ってみるとCanon EF-S55~250mmとは違い一回り以上の大きく多少重量感も感じます。

f:id:momotchi_blog:20200926145653j:plainズームを伸ばしてみると更に60mm程伸び最大全長約375mmになります。やはり長い!

ズーミングは直進式ズーム機能を備えていてるので使い勝手は良さそうで、レンズ単体重量も1,160gとこのクラスでは軽量な事から何とか手持ち撮影も出来ると思います。ライトバーズーと呼ばれる由縁です。これからカワセミを始め色んな野鳥撮影にチャレンジしてみたいと思います。その結果は順次アップしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

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野鳥撮影用レンズを考える
※ 9月1日更新

今までCanon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM (フルサイズ換算88-400mm)を使用していましたが、少し望遠側に不足感を感じてきました。AFも特に不満を感じることもなく、375gととても軽量で使い勝手の良いレンズですが、カワセミの撮影では被写体が小さい上に近付く事も出来ないことから、かなりのトリミングを余儀なくされ、もう少し長いレンズが必要だと思うようになってきました。

カワセミなど特に小形の野鳥撮影では500~600mm以上のレンズが良いそうですが、レンズ自体が大きく重くなり、更に大型三脚も必用となるなど機動性が大きく損なわれてしまうなどのデメリットもあるようです。600mm(フルサイズ換算960mm)はやはり魅力ですが、使用用途が鳥専用のレンズになってしまう事や、何よりバイクのトランクに収納が出来なくなるなど私には使い勝手が悪いように思います。

そんななか、候補として考えたのが、現在使用しているCanon EF-S55-250mm を下取りに出して当初購入を考えていたCanon EF70-300mm F4.0-5.6  ISⅡ USM、710gに交換する案・・・

f:id:momotchi_blog:20210925110856p:plainCanon EF-S55-250mm を残しSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary、1,930gを追加購入する案・・・

f:id:momotchi_blog:20210925110622p:plain動性重視のSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary、1,160gに交換または追加購入する案・・・

f:id:momotchi_blog:20210925111111p:plainという三つの案を考えました。それぞれに一長一短あるようで悩みどころです。

それぞれのレンズを購入された方々のブログなどを参考にさせていただいたり、そのブログの中で気になっていた点をリストアップしSIGMAの相談窓口で相談したりし、最終的には販売店に行って実物を確認したりスタッフの方に相談してみることにしました。

たまたま立ち寄った販売店の店長が何と保育所、小、中学校の同級生でした。十数年前の中学校の同窓会以来の再会です。久しぶりに会った旧友と懐かし話に花が咲きますが、肝心のレンズについてもしっかりと情報を頂きました。この店舗にはCanon EF70-300mmと、中古品のNikonSIGMA 150-600mmが置いてあり、その2つのレンズは実際に触らせていただきました。

さすがCIGMA 150-600mmのフルサイズ換算960mmのズーム力はすごい! しかしかなりの重量感を感じ、三脚を使用しないとても手持ち撮影は出来そうにありません。このレンズでSIGMA 100-400mmの画角を確認してみるため、400mm、フルサイズ換算640mmにしてみるとそこそこの画角で撮影できそうです。Canon EF70-300mm は割と軽量で普段使いも可能なようですが、先程の640mmの画角と480mmではかなりの開きを感じてしまいました。

SIGMA 100-400mmは在庫が無く他の店舗にあることを確認してくれたので、日を変えて在庫のある店舗で実際に触って見ることにしました。

結果、どのレンズも甲乙つけがたかく決断できないでいると、同級生からSIGMA 100-400mmは私が今まで使用していたCanon EF-S55-250mmと同等かそれ以上の性能があり、個人的にはお奨め出来るレンズだと言われました。ズーム範囲も被るのでCanon EF-S55-250mmと、今は使用していないLUMIX FZ1000を高価で下取りしてくれるそうです。しかし話をよく聞くとCanon EF-S55-250mmは中古で10,000円程で販売されているらしく、購入した金額とは程遠い下取り額です。使用期間も極々短期間なのに・・・ Canon EF-S55-250mmを購入する時にEF70-300mm F4.0-5.6  ISⅡ USMにしておけばレンズの買い換えなども考えず、諦めもついていたものをと後悔しています。とても高い授業料になってしまいそうですが仕方ありません。

 

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宗治蓮を EOS 9000Dで撮影してみました
※ 7月25日更新

備中高松址に咲く「宗治蓮」をCanon EOS 9000Dのレンズを交換をしながら撮影し比較検証してみました。

使用するレンズは、Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM、SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art、Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STMの3本です。レンズによってどのような違いが出るのか楽しみです。

7月24日に訪れた備中高松址に咲く「宗治蓮」です。最初にCanon EOS 9000Dの標準レンズ的なEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMを取り付けて撮影します。全てAVモード(絞り優先)での撮影です。

f:id:momotchi_blog:20200724190610j:plain135mm(フルサイズ換算216mm) F5.6  1/4000  ISO1600 

※以下()内はフルサイズ換算値です。

f:id:momotchi_blog:20200724190644j:plain135mm(216mm) F22  1/250  ISO2500

f:id:momotchi_blog:20200724212306j:plain35mm(56mm) F22  1/250  ISO2500

このズームレンズのテレ端135mm(216mm)はこの被写体では少し短い感じがしました。

次にCanon EOS 9000DにSIGMA30mm F1.4 DC HSM Artを取り付けて撮影です。このレンズも全てAVモード(絞り優先)で撮影しています。ホタル以外でも利用出来るか、また久しぶりの開放値F1.4でどのような仕上がりになるのか楽しみです。近くで蓮の花を撮影するため、蓮畑の中にある木道沿いで撮影してみました。

f:id:momotchi_blog:20200724190436j:plain30mm(48mm) F1.4  1/2500  ISO100

f:id:momotchi_blog:20200724190223j:plain30mm(48mm) F1.4  1/4000  ISO100

f:id:momotchi_blog:20200724190233j:plain30mm(48mm) F1.4  1/4000  ISO100

f:id:momotchi_blog:20200724190247j:plain30mm(48mm) F1.4  1/3200  ISO100

f:id:momotchi_blog:20200724190315j:plain30mm(48mm) F1.4  1/4000  ISO100

F1.4はさすがにボケ効果は絶大ですが、撮影時かなり被写体に近付かなければならず少し大変でした。昔学生当時はなかなか望遠レンズが買えず標準レンズだけでよく撮影していたものだと昔を振り返り我ながら感心してしまいました。当時はペンタックスの一眼レフを使っていて、カメラ購入から2年程してやっと買ったのがポートレート用の120mmレンズでした。当時はポートレート用は135mmが主流でしたが、ペンタックスが初の試みで発売したレンズだったと思います。

最後にCanon EOS 9000DにEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMを取り付けて撮影してみます。このレンズも全てAVモード(絞り優先)で撮影しています。

f:id:momotchi_blog:20200724212306j:plain175mm(280mm) F5.6  1/640  ISO100

f:id:momotchi_blog:20200724191715j:plain186mm(298mm) F5.6  1/320  ISO100

f:id:momotchi_blog:20200724191758j:plain250mm(400mm) F5.6  1/400  ISO100

f:id:momotchi_blog:20200724191847j:plain250mm(400mm) F5.8  1/50  ISO100

f:id:momotchi_blog:20200724192139j:plain55mm(88mm) F4.6  1/380  ISO100

f:id:momotchi_blog:20200724192234j:plain200mm(320mm) F5.6  1/320  ISO160

f:id:momotchi_blog:20200724192308j:plain250mm(400m) F5.6  1/500  ISO100

f:id:momotchi_blog:20200724192401j:plain60mm(96mm) F5.6  1/640  ISO100

f:id:momotchi_blog:20200724192433j:plain200(320mm) F5.6  1/400  ISO100

f:id:momotchi_blog:20200724192445j:plain121mm(194mm) F5.6  1/200  ISO100

今回の被写体では一番重宝したレンズでした。全てAVモードで開放値で撮影しましたが、ボケ効果はF1.4には遥かに及びませんでした。しかし、このレンズの55mm(88mm)-250mm(400mm)は軽量で使いやすくとても重宝しました。テレ端400mmもやはり必要なようです。今までのFZ1000のレンズF2.8-4.0、9.1mm-146mm(フルサイズ換算25mm-400mm)では何不自由なく撮影出来ていて、何も不便に感じることはありませんでしたが、今考えるとFZ1000のズーム範囲をフルに使用していて、気付かないうちにテレ端400mmも多用していたのかも知れません。

 今回の撮影で特に感じたことは、今までレンズ交換無しでフルサイズ換算25mm-400mmの範囲がカバーできていたため、当たり前のように撮影していましたが、一眼レフでは被写体によってはレンズを交換する必要があります。レンズが交換出来ると言うことは一眼レフの長所であり、また反面弱点なのかも知れません。今回何十年ぶりかのレンズ交換作業はさほどの手間ではなかったものの、多少煩わしさを感じてしまいました。

 

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SIGMA30mm F1.4 で姫ボタル撮影
※ 7月22日更新

Canon EOS 9000DにSIGMA30mm F1.4 DC HSM Artを取り付けて、2回目の西粟倉村での姫ボタル撮影です。撮影場所は前回気になっていた道路の東側の渓流脇です。道路から20m程杉林を渓流沿いに入り、渓流脇にカメラをセッティングして明るいうちに前撮りを済ませておきました。

f:id:momotchi_blog:20200725061339j:plainカメラの設定は、F1.4、ISO1600、長時間ノイズ除去無し、高感度ノイズ除去無し、10秒露光、12秒間隔のインターバル撮影です。19時50分頃から姫ボタルが光始めたので撮影を開始しました。約90分で撮影枚数約450枚、そのうち車のライトなどが写り込んだ写真を削除し、残り約250枚、延べ撮影時間約42分と前撮り写真1枚を比較明合成処理しました。

f:id:momotchi_blog:20200725061359j:plain比較明合成処理後、黄枠でトリミングしました。

f:id:momotchi_blog:20200725061428j:plainトリミングをしてPCソフトで明るさや色合いなどを調整しました。

これだけ見るとすごい数のホタルで、これはこれでホタルの写真としてはいいのでしょうが、私が実際現場で見たり感じたホタルの様子とは違うような気がし、多少違和感のようなものを感じてしまいました。

f:id:momotchi_blog:20200725061446j:plainそこで前撮り写真に、20時30分頃までの写真約130枚の延べ撮影時間約22分を再度比較明合成処理してみました。さすがにホタルの数は減ってしまいましたが、私が現場で見て感じたイメージに近くなりました。

f:id:momotchi_blog:20200725061455j:plain同じように比較明合成処理後、黄枠でトリミングしました。

f:id:momotchi_blog:20200725061510j:plainトリミングとPCソフトで明るさや色合いなどを調整し、かなりイメージに近い写真に仕上がりました。

この後場所を移動して撮影します。前回帰る前に撮影した場所の近くです。今回は明るいうちにこの場所も杉林の奥まで入り現場の状況をしっかりと確認し、カメラの設置場所や撮影方向など、また概ね構図も考えています。真っ暗な杉林の中に姫ボタルの明かりを頼りに道路から5m程下見した場所まで杉林に入り、カメラをセッティングします。山の斜面でも沢山の姫ボタルが光を放っていて見事な光景で感動さえ覚えます。この感動を如何に写真にして伝えることが出来るかが腕の見せ所です。

f:id:momotchi_blog:20200725061532j:plain撮影設定は、F1.4、ISO1600、長時間ノイズ除去無し、高感度ノイズ除去無し、10秒露光、12秒間隔のインターバル撮影と条件は先程と同じです。「どなたか居られますか?」と周囲に声かけしますが返事はありません。私一人だけのようです。「ホタルちゃん、少しだけごめんね」とお断りしライトを点けてピントを合わせます。ライトの届く限り出来るだけ奥の位置にピントを合わせました。今回は前撮り無しで木のシルエットと姫ボタルの光を撮影します。

21時20分頃から約45分の撮影で枚数約230枚、そのうち車のライトなどが写り込んだ写真を削除し、残り約180枚、延べ撮影時間約30分を比較明合成しました。ほぼイメージ通りの写真に仕上がりました。

f:id:momotchi_blog:20200725062332j:plain比較明合成処理後、黄枠と赤枠でそれぞれトリミングしてみました。

f:id:momotchi_blog:20200725061541j:plain黄枠でトリミングした写真です。

f:id:momotchi_blog:20200725062311j:plain赤枠でトリミングした写真です。今までのFZ1000では奥の斜面の姫ボタルの光は写り込んでいなかったと思います。

私はつい最近まで多重露光撮影でしか撮影していなかったせいかも知れませんが、今回の渓谷の写真のように、ただホタルの数が沢山写っているだけでは違和感のようなものを感じてしまいました。しかし比較明合成というPCソフトで、簡単に沢山のホタルの写り込んだ写真が出来るようになり、今までのように撮影時に不意な光の写り込みなどもあまり気を使わなく撮影出来るようになりとても便利になりました。後半の撮影では姫ボタルが斜面全体に乱舞し、その素晴らしい光景に感動さえ覚えました。その感動を比較明合成処理により私が現場で感じたとおりのメージの写真に仕上げる事ができました。多重露光撮影ではここまでの写真は出来ていなかったように思います。

今回の撮影で感じたことは、手法はどうあれ撮影現場の雰囲気や感動を如何に上手く伝えることが出来るかがホタル写真のポイントではないかと思いました。

 

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EOS9000DとFZ1000で姫ボタルを撮影比較
※ 7月18日更新

Canon EOS 9000DにSIGMA30mm F1.4 DC HSM Artを取り付けて、姫ボタル撮影で検証をしてみました。

岡山県南のホタルシーズンは既に終了してしまったようなので、今回はCanon EOS 9000DにSIGMA30mm F1.4 DC HSM Art(フルサイズ換算48mm)を取り付けてホタルの撮影性能を見極めるため、岡山県北の西粟倉村に姫ボタルの撮影に行ってみることにしました。

撮影場所は、西粟倉村の大茅スキー場近くにある杉林です。能力比較のためLUMIX FZ1000でも撮影してみることにします。ワイド側の画角が違うため一概に比較出来ないこともあり、それぞれの特徴を活かした撮影アングルを考えて場所を少し変えています。

f:id:momotchi_blog:20200719060455j:plainLUMIX FZ1000でアングル決定後、撮影した写真です。

f:id:momotchi_blog:20200719063750j:plainLUMIX FZ1000の設定は、広角端(フルサイズ換算25mm)、ISO1600、F2.8、20秒露光でノイズ除去時間が20秒、インターバル設定は42秒間隔にして、20時前から撮影を開始しました。撮影時間は21時過ぎ迄の約90分、撮影枚数は約130枚、その中から車のライトなどが写り込んでいた50数枚を削除し、残り80枚程を比較明合成処理しました。

f:id:momotchi_blog:20200720100049j:plain比較明合成処理後、黄枠と赤枠でそれぞれトリミングしました。

f:id:momotchi_blog:20200719060520j:plain黄枠でトリミングしたものです。

f:id:momotchi_blog:20200719062634j:plain赤枠でトリミングしたものです。今まで私が普通に撮影していた写真です。やはり目では見えていたはずの奥で光っている姫ボタルは写り込んでいませんでした。

f:id:momotchi_blog:20200718160010j:plainこの写真はCanon EOS 9000DにSIGMA30mm F1.4 DC HSM Art(フルサイズ換算48mm)を取り付け、アングル決定後に撮影したものです。

f:id:momotchi_blog:20200718144151j:plain設定は、F1.4、ISO1600、10秒露光、ノイズ除去処理無し、インターバル設定は12秒間隔にして、20時前から撮影を開始、21時過ぎ迄の約90分、撮影枚数は約450枚、その中から車のライトなどが写り込んでいた250枚弱を削除し、残り200枚程を比較明合成処理をしました。

f:id:momotchi_blog:20200719065117j:plain比較明合成後、LUMIX FZ1000と同じように黄枠と赤枠、それに緑枠でトリミングをしました。

f:id:momotchi_blog:20200718144212j:plain右上付近を黄枠でトリミングしたものです。全体にホタルの光りが丸い玉で写り込んでいます。LUMIX FZ1000では前の写真のように姫ホタルの光りは丸く写ることは殆んどありませんでした。

f:id:momotchi_blog:20200718144227j:plain左下付近を赤枠でトリミングしたものです。上空を飛ぶゲンジボタルの光もしっかりと確認でき、レンズの手前を飛んだ姫ボタルの光も綺麗なホタル玉になって大きく写り込んでいます。

f:id:momotchi_blog:20200719063519j:plain左中付近を緑枠でトリミングしたものです。奥の法面手前の姫ボタルまで綺麗に写り込んでいます。今までのLUMIX FZ1000ではとても撮影することが出来なかった写真です。

どちらの撮影場所も姫ボタルの数はほぼ同じで、場所による影響は少ないと思います。今回の撮影で感じたのは、やはりセンサーの大きさの違いで、かなりトリミングしても十分綺麗な写真に仕上げることが出来ること、心配していたノイズも気にならないレベルであったことでした。また、前記のとおりホタル玉が綺麗な丸になっていたことや、かなり奥のホタルの光まで写り込んでいたことなど、比較明合成で使用した撮影枚数が200枚と80枚と2.5倍程の違いますが、累計撮影時間は33分と27分と枚数ほどの開きはないようです。色々な諸条件などを考慮しても、大きな性能の違いを感じる結果となりました。

妻曰く「それだけ高いカメラを買ったのだから、上手く撮れて当たり前じゃない! 今までの写真でも、いいんじゃないの?」などとかなりキツイ評価を頂きました。妻にしてみれば100,000円を超えるカメラらは高級機というイメージのようです。

今後も色々と撮影して、引き続き使用感などをこのページに順次載せていきたいと思います。

 

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Canon EOS 9000Dを購入しました
※ 7月10日更新

今まで使用していたLUMIX FZ1000(イメージセンサーサイズ1.0型、F2.8~4.0、9.1-146mm、フルサイズ換算25-400mm)は機動性、機能性、操作性など十分満足して使用していましたが、ホタル撮影に通った「蛍遊の水辺由加」でホタル先生に出会い、ホタルのことやカメラのことなど色々とご教示いただきました。その中で、やはりホタル撮影、特に姫ボタルの撮影では大きなセンサーを搭載したカメラや、開放値の明るいレンズの方がより良い写真が撮影出来るということを伺いました。確かに今までのFZ1000で撮影した写真を振り返えると、撮影時目では見えている遠方の姫ボタルが写っていなかったということも多々ありました。撮影技術が伴わないのでカメラを変えてすぐに良い写真が撮影出来るわけではありませんが、今回思い切ってカメラを買い換えることにしました。

f:id:momotchi_blog:20200709154509j:plain今更フルサイズのセンサーまでは必要ないと思い、センサーサイズAPS-CCanon EOS 9000Dにズームレンズ(EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM)がセットされたものを購入しました。

f:id:momotchi_blog:20200710104311j:plain9000Dを選択したのは、カメラのサイズもさほど大きくなく今まで使用していたFZ1000とほぼ同じサイスで持ち運びに便利なこと(機動性)、カメラの仕様が私の使用する機能を概ね備えていること(機能性、操作性)、生産中止されるモデルということで、かなり安価に購入することが出来ること(財布に優しい)、付属のレンズの開放値がF3.5-5.6とやや暗いものの、センサーサイズは今まで使用していたFZ1000の1.0型センサーに比べ約3倍の大きさを持つAPS-Cで、EF-S18mm-135mmレンズ はフルサイズ換算で29mm-216mmと通常の使用には事欠かないと判断したためでした。

f:id:momotchi_blog:20200710104430j:plainLUMIX FZ1000(左)1.0型センサー(13.2×8.8mm)、レンズ:F2.8-4.0、9.1-146mm(フルサイズ換算25-400mm)、幅136.8×高さ98.5×奥行130.7mm、重量831g(レンズを含む)Canon EOS 9000D(右)APS-Cセンサー(22.3×14.9mm)幅131.0×高さ99.9×奥行76.2mm(レンズを含まず)、重量1,020g(レンズを含む)

一眼レフのメリットとしてレンズ交換により、用途に合ったレンズを選択する事が可能になることですが、一眼レフの交換レンズは値段が多少お高めなのが欠点です。選択にあたり今まで使用していたFZ1000の後継機のFZ1000m2を始めLUMIX一眼レフカメラNikonを始め他のメーカー、今はやりのミラーレス一眼レフなども考えましたが、最終的にCanonの一眼レフに決定、同じクラスのKissシリーズには何故かなじめそうにないので却下、総合的に判断して9000Dを購入することにしました。

f:id:momotchi_blog:20200709154102j:plain交換レンズはホタル撮影用にSIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art(フルサイズ換算48mm)を、望遠レンズは今までのカメラと同じ400mm迄伸びるCanon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM(フルサイズ換算88mm-400mm)の2本を追加購入しました。

f:id:momotchi_blog:20200709154207j:plainSIGMA 30mm F1.4 DC HSM Artです。Canonの純正レンズには9000Dで使用出来るフルサイズ換算50mm前後の標準レンズで開放値の明るいものが無く色々と調べてこのレンズに決定しました。

f:id:momotchi_blog:20200709154233j:plainSIGMA 30mm F1.4 DC HSM Artを9000Dに取付けてみました。カメラとのバランスも良く、見た目もそこそこで、ホタル撮影だけに使用するのが勿体ない気もします。

f:id:momotchi_blog:20200709154304j:plainCanon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STMに取替てみました。

f:id:momotchi_blog:20200709154327j:plainCanon EF-S55-250mm のテレ端400mmの状態です。さすがに長い!

今までのFZ1000の望遠端が400mmだったので、あまり使用頻度はないものの400mmかそれ以上の望遠レンズは持っていたかった事もあり、当初Canon EF70-300mm F4-5.6 IS II USM(フルサイズ換算112mm-480mm)を考えていましたが、重量や機動性それに価格差が20,000円近くあるなどを考慮しこのレンズに決定しました。

現時点でこのカメラに変えて一つ不便な事に気付きました。それは今まで使用していた多重露光機能がないことです。これを機会にホタル先生から勧められていたPCの比較明合成ソフト「SiriusComp(シリウスコンプ)」を勉強し挑戦してみたいと思います。

カメラ購入後、操作に慣れるため庭の花を撮影してみました。

f:id:momotchi_blog:20200709152508j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  135mm 1/500 F7.1 ISO200(オート)

f:id:momotchi_blog:20200709153117j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  250mm 1/800 F5.6 ISO200(オート)

f:id:momotchi_blog:20200709153130j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  70mm 1/320 F5.0 ISO100(オート)

f:id:momotchi_blog:20200709153139j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  200mm 1/640 F6.3 ISO640(オート)

f:id:momotchi_blog:20200709153655j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  113mm 1/400 F5.0 ISO200(オート)

f:id:momotchi_blog:20200709153712j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  250mm 1/800 F6.3 ISO640(オート)

f:id:momotchi_blog:20200709153747j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  250mm 1/800 F5.6 ISO400(オート)

f:id:momotchi_blog:20200709153155j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  109mm 1/400 F5.0 ISO400(オート)

f:id:momotchi_blog:20200709153818j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  209mm 1/800 F5.6 ISO640(オート)

f:id:momotchi_blog:20200709153832j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  180mm 1/640 F5.6 ISO200(オート)

f:id:momotchi_blog:20200709153842j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  79mm 1/400 F5.6 ISO100(オート)

f:id:momotchi_blog:20200709153957j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  121mm 1/400 F7.1 ISO200(オート)

f:id:momotchi_blog:20200709154035j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  250mm 1/800 F5.6 ISO200(オート)

揚羽蝶が密を吸っているようです。

f:id:momotchi_blog:20200709154048j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM  250mm 1/800 F6.3 ISO200(オート)

密を吸い終え花から離れたところを撮影。さすが一眼レフ、シャッタータイミングに遅れがありません。AFの追従性能も今まで以上のようです。

ホタルの撮影にも行ってみることにしました。7月始めに友人から聞いて一度訪れたことのある竹藪に行ってみましたが・・・・。

f:id:momotchi_blog:20200710080159j:plainSIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art  30mm 30秒+ノイズ除去×9(比較明合成ソフト使用)F1.4 ISO1600

この日はカメラをセッティング中に突然雨が降出しました。今夜は雨の予報は出ていないのに・・・。幸い暫く降った後雨は上がってくれました。前回は21時頃からヒメボタルは光り始めましたが今夜はほとんど飛んでくれません。22時過ぎ頃まで撮影したところでバッテリー切れとなり引き上げることにしました。結果はご覧のとおりで姫ボタルは数匹飛んでくれただけでした。かなりレンズの近くを飛んだと思っていた姫ボタルも少し遠かったようで光跡も大きく写らず残念な結果となってしまいました。

この写真はホタル先生から伺ったPCの比較明合成ソフトを使用してみました。

撮影はカメラをセッティングしてアングルが決まって前撮り、後はインターバルモードにしてシャッターを押すだけで、カメラの電源を落とすかバッテリーやSDカード容量が限界になるまで勝手に撮影をしてくれますが、ここで二つ目の不便さが発覚です。9000Dはインターバル撮影時、撮影開始時間の設定が出来ないようで、撮影開始時に自分でシャッターを押さなければならないようです。ただ今までもタイマー設定を使用したことはほとんど無かったので妥協出来る範囲かと思います。

PCで比較明合成をする前に、撮影データーから前撮りの写真とホタルが写り込んでいる画像だけをピックアップし、それ以外の不要なデーターを削除します。この方法だと前撮り写真も複数枚撮影しておき、その中から最適なものを使用することが出来るようで自由度が広がります。またインターバル撮影中に不要な光が写り込んでも、そのデーター1枚だけを削除することで簡単にホタルだけが写った綺麗な写真ができあがります。今までのように一つのホルダーが丸々ボツになることが無くなり効率的に写真を仕上げることができるようです。

f:id:momotchi_blog:20200709123921j:plainSIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art  30mm 10秒(ノイズ除去無し)×35(12秒間隔のインターバル撮影) F1.4 ISO1600

前回から3日空いた一昨日、ダメ元でリベンジです。19時30分頃到着しカメラをセッテイング、前撮り中に早くも数匹の姫ボタルが光り出しました。もしかしたら今夜は大正解かも!

今回はノイズ除去を行わない手法で撮影をしてみることにしました。ノイズ除去には露光時間と同じだけ除去時間が必要なため、撮影タイミングを逃してしまったことも今まで多々ありましたが、センサーサイズが大幅にUPしたことでノイズも軽減されるものと期待しています。さらに露光時間を短くし長時間露光によるノイズ発生自体の軽減を図るべく、露光時間10秒、撮影間隔12秒にセットし撮影準備完了です。

20時前から撮影を始めましたが、姫ボタルは少し増えては小休止、また光っては小休止を繰り返します。今夜は私の近くに姫ボタルは飛んで来てくれません。21時頃一人来られて私の近くで撮影を始められました。セッテイングを終えられ撮影しながらホタルの話など色々な話をさせて頂いているとアッというまに時間は過ぎてしまいます。22時前頃からは徐々に休止時間が長くなり飛ぶ数も次第に減ってきて、23時頃にはほとんど飛ばなくなってしまい今日の撮影を終了することにしました。今回は3時間以上のインターバル撮影で1,000枚近く撮影しましたがバッテリーにはまだ余裕があるようでした。

f:id:momotchi_blog:20200709144331j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 100mm  1/320 F5.6 ISO160

あじさいの剪定をされたそうで、別れ際にあじさいの花を沢山分けて頂きました。

f:id:momotchi_blog:20200709144444j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 250mm 1/800 F5.6 ISO500

色んな種類のあじさいがありました。

f:id:momotchi_blog:20200709151128j:plainCanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 209mm 1/800 F6.3 ISO400

また来年会いましょうと別れ、それぞれ帰路につきました。

翌朝、妻や母が沢山の綺麗なあじさいを見てとても喜んでいました。沢山のあじさいありがとうございました!。またお会いしたときもよろしくお願いします!

今回比較明合成という新しい手法を修得することが出来ました。この手法を使えばスマホなどの不意な光や車のライトなどをあまり気にすること無く撮影出来ること、今まで憧れ的に見ていた姫ボタルの絨毯《じゅうたん》の写真も夢ではないような気がします。ホタル撮影もさることながら、この手法は花火撮影にも応用出来そうで、これからの夜間撮影がとても楽しみです!。

9000DやEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM、SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art、CanonEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMの使用感などもこのブログに順次追記していきたいと思います。

 

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