ポタリングでもやはり給水は必要です。しかしミニベロロードのアイゼルM300にはボトルホルダーを取付るネジ穴が無く思案していましたが、ハンドルバーやフレームに取付出来る物を見つけ入手。今迄はナビを付けていましたがデーターも古い事もあり、今回を機にスマホアプリのナビを使用する事にし、そのスマホを取付るブラケットも入手。また前のクロスバイクからスタンドを付替た際にスタンドのブラケットと足の踵が接触する不具合があったのでセンタースタンドも入手しました。今回はそれらの部品の取付を行いました。
ボトルケージマウントアダプターMZYRH 「LP-MZRSTD46」(798円、税込、送料無料)をYahooショッピングで購入しました。ボトルゲージは通常ダウンチューブに取付けることが多いようですが、このアダプターは22.2~31.8mmに対応するアダプターが付属しているものの、ダウンチューブはφ36mmと太すぎて取付出来ません。そのためシートチューブφ32.5mmに取付けていたエアーポンプを取外し、その後にアダプター無で直接取付けることにしました。この製品はアルミ製で、取付角度が90°単位で変えることが出来るようになっています。そのボトルケージマウントアダプターに今迄妻の電チャリに取付けていたボトルホルダーを取付ました。クロスバイクに取付けしていたのもは転倒時に破損していたので……
ボトルを入れてみると上部のスペースが足りないので取付後位置を最下部まで移動しました。その時気付いたのですが、フレームに傷が付いていました。取付径が一杯一杯なので、ネジを締め込む際に傷が入っていたようです。
Ichihaのスマホホルダー(1,988円、税込、送料無料)をAmazonで購入しました。このスマホホルダーはワンタッチで取付、取外しができる優れもののようです。スマホを乗せることで、中央の丸いボタンが押され四隅の固定アームがバネ力で縮みスマホを固定するというものです。取外しも中央左右に出ているバーを押込む事で固定アームが開く構造です。
本体はハンドルバーに抱合せて固定しています。角度調整はボールポイント固定なので取付後、好みの角度に調整できます。
私は折畳式のカバーを使用していますが、そのカバーごと取付することが出来ました。
スマホは左側に取付ました。ハンドルステムに取付けていたサイコンの視認性が悪くなったので、右側のハンドルバーに移動しました。
センタースタンドはGIZAのアジャスタブル ダブル レッグ センタースタンド CL-KA56(3,080円、税込)を行きつけの自転車店で購入しました。このスタンドは20~28in対応の二本足式センタースタンドです。中央のボルト1本でフレームに固定するだけです。今回は付属の鍵ボルト(黒色)を使用しましたが、もう1本穴付きボルト(無着色)も付属していました。
収納時には、あら不思議!2本が纏まって左側にスッキリと収納されます。これでブレーキディスクや足の踵への接触の心配が無くなりました。センタースタンドなので後輪も浮いていてディレーラー調整もしやすいと思ったのも束の間……
一つ問題点が発覚! スタンドを立てた状態でクランクを回すと左側のクランクがスタンドの左足に当たり1回転させることが出来ません……
少し残念……
※3月25日追記
今日、各部の再調整を終えスタンドを眺めていると、もしかすると少し取付位置と角度を変えれば当たらないのではないかと思い再調整を行ったところ、スタンドを立てた状態でクランクが回るようになりました。収納時足が多少外側に出ますが特に支障が無いようなので、私の取付が悪かったようです。
多少の問題もありましたが、ひとまず取付は完了しました。これからの季節ポタリングには最適なシーズンになります。少しずつ走り込んで、多少なりともメタボ体質の改善や来シーズンのスノボーに向け、オフトレに取組んでいきたいと思います。